【レビュー】母親が友人に寝取られる『堕ちて堕ちて堕ちて…(全3話)』ザキザラキ
家の中で一番の働き者と言えばもちろん母親なのだけど、その有難さを忘れてないがしろにすると大変なことになるかもしれない。お母さんは大切にしましょう、お母さんだって心があるのだから。
もくじ
作品名:堕ちて堕ちて堕ちて…
絵は抜群にエロい「ザキザラキ」の作品で、前編・中編・後編の全三話、総数52ページからなる商業エロ漫画。息子の友達に弱みを握られて、一度だけの約束でセックスを受け入れた母親が、若者チンポに溺れて寝取られる母親寝取られもの。単話配信版。
平凡な家庭で暮らしていた主婦が、寂しさを感じて自分を見失い万引きをしてしまった。そんな現場を息子の友人に見つかって、黙っている代わりにと身体を要求される。一度だけと受け入れた主婦だったが……女として求められることの悦びと、若いチンポの快楽で堕ちていく主婦の物語。
全3話、単行本「堕女」に収録されています。
ストーリー(前編)
息子の友人の前で自ら服を脱ぎ、ストリップをさせられている主婦、京香(35才)。
羞恥に顔を赤く染めて夫以外の男、それも子供と同い年の少年の前で裸体を晒す京香。
そんな彼女を馴れた手つきで愛撫する息子の友人、遼(16才)。
事の起こりは万引きをした京香が遼に見つかったことだった。黙っている代わりに身体を要求された京香は、一度だけの約束でその申し出を受け入れたのだ。
目の前の少年は、とても子供とは思えない手管で京香の身体をほぐしていく。
そしていよいよ夫以外のチンポを受け入れる……目の前に差し出された男性器、交尾のために急角度で屹立した思春期チンポ。
その大きさは、とても子供のものとは思えない立派なモノ。京香は戸惑い、この凶悪なチンポからもたらされる快感を想像して息を飲む。
覚悟を決めて受け入れた遼のチンポは、子宮を押しつぶしながら最奥まで突き入れられた。
内側から突き上げられる激しい衝撃と快感に耐えながら、息子と同い年の若造の前で無様を晒すわけにはいかないと、必死で抵抗をみせる京香。
しかし押し寄せる快感の波には抗えず、大量の射精とともに絶頂してしまった。
もちろん思春期チンポは一度の射精で収まるはずがない、いちど絶頂してしまえば後はもうされるがまま。完膚なきまでに絶頂させられるのであった。
ストーリー(中編)
息子の友人である遼に万引きを見つかり、口止めのために肉体関係を持ってしまった主婦、京香。
大人の男よりも立派な少年のデカチンと思春期ならではの絶倫の性欲の前に、今まで感じた事の無い圧倒的な快感を刻み込まれたメスの身体。
一度だけの約束が、それ以後も関係を強要される京香。求められるままに行為を受け止めながら、男女の付き合いをしようと迫られる。しかし、夫や息子を持つ主婦としてそれだけは了承できないと必死で抵抗を続けるのだが……
夫からは相手にされず、家に帰れば一家のお母さん。女として求められることのない毎日。
そんな心の隙間を埋めるように、遼から真っ直ぐに女として求められて……京香の心は悦びを感じ始めた。
激しいセックスによる快感と、女として求められることへの悦び、身体と心を責められて、ついに京香の心が折れた。
とうとう自らの意志で中出しを懇願し、激しい絶頂と共に母親からメスに墜ちてしまった京香。もう母親には戻れない……
ストーリー(後編)
遼の女になってしまった元主婦の京香。
遼に求められるまま変態的なプレイも喜んで受け入れていく。この日は多くの人で賑わう公園、その公衆便所でのプレイ。
強烈なフェラチをで精子を吸い出せば、服を脱いで変態的な下着を見せる。これは遼から送られた物、快楽に堕ちたメスを調教するためのアイテムだ。
そして始まる激しいセックス、京香は遼のチンポの奴隷になってしまった。
恥も遠慮も無く絶頂を繰り返す京香。こうして若いチンポに溺れて行き、遂には家族からも見放され……一人きりになってしまった。
全てを失った京香は、自ら若い男たちの肉便器へと堕ちて行く。
ネットでの評価
この記事を書いている時点での評価(5が最高)
FANZA: 4
総評:恥じらいながら堕ちていく主婦がエロい
この作者の絵は好きだったんだよね、何とも言えない色気がある。ただ、ストーリーがけっこうぶっとんでいて、なかなかエロ漫画としてオカズにできる作品がなく残念だった。そんなザキザラキ作品のなかで、この漫画は拙者のお気に入り。
後編はまあアレとしても、前編から中編の展開がとてもいい。
戸惑いながらも諦めてセックスを受け入れる京香。少年の前でストリップをさせられながら恥じらう表情が良かったし、デカチンを見て戸惑う姿や、抗いきれずに絶頂させられてしまうシーンは背徳的でエロかった。読み応えもあるし、エロ漫画としての実用性も十分。良く出来た漫画だ。
作品紹介:堕ちて堕ちて堕ちて…(前・中・後編)
全3話、単行本「堕女」に収録されています。