【レビュー】シングルマザーと思春期息子『池袋母子相姦日記』うらまっく

健全な男子はみんな少しだけマザコンなんだと思う。対象は実母とは限らないけど、母性に甘えたいという願望を持っているはず。

作品名：池袋母子相姦日記

絵は凄い好みなのに、ストーリー展開がイマイチが拙者の性癖に刺さらずレビューを書いていなかったベテラン作家の「うらまっく」なんだけど、この作品はけっこう良かった。シングルマザーと思春期息子の母子相姦。商業漫画の単話配信、全24P。

母親を女として意識し始めた思春期の息子。ある日、息子の友人がシングルマザーの母親を犯そうとした。そこへ息子が帰ってきて追い出し、事なきを得たのだが……息子はその時の母の姿を見て欲情し、その事に気づいた母は息子の性処理をする。

FANZA商品ページ

DLsite商品ページ

ストーリー

息子の部屋で熟女物AVを見つけた母親は、女優が自分に似ている……などと考えながらも見なかったことにした。

そんな母親を、女として意識してしまう息子。母の入浴を覗いてオナニーをしていた。

ある日、息子が友人の高山を連れて来た。高山は以前からこの母親と狙っていたこともあり、二人きりになったタイミングで襲い掛かる。

夫と別れてからご無沙汰な母親は、強引に迫る高山に抵抗を試みるのだが……

思春期の少年に力づくでせまられ拒み切れず、チンポを見せられ犯されようとするその瞬間。

息子が帰ってきて高山を追い出した。

怒りに震える息子だったが、高山に犯されそうになっている母の姿を見て欲情してしまった。その事に気づいた母親は、一緒に風呂に入ってフェラチオで欲望の処理をしたのだった。

しかし、思春期の男が一度の射精で満足できるはずもなく……母親とセックスしたいと言い出す息子。

親子だからと拒む母親に、触るだけと言って愛撫を開始。クンニでイカせ、そのまま熱く滾るチンポを突き入れた。

いちど火がついてしまえば、親子と言えども互いに愛し合う男と女。更なる快楽を求めて欲望を貪り合うのだった。

ネットでの評価

このブログを書いている時点での星評価（5が最高）

FANZA：　5
DLsite：　4

総評：息子の友人というスパイスが良かった

包容力のある優しい母親と、母親を女として意識し始めた思春期息子の母子相姦。使い古されたオーソドックスなストーリーだけど、だからこそ、何度描いても色あせない王道の物語。

そこに少しチャラい感じの軽薄な友人が絡んできて、危うく母親が犯されそうになる。拙者としては犯されて欲しかったのだけど、実際にはすんでの所で息子がわってはいって事なきをえる。

そして、その事をキッカケに二人の関係は親子から男と女へと転じていくのだ。

定番のストーリーにほんの一刺しのアクセント、これがこの漫画の良さを飛躍的に高めている。

作品紹介：池袋母子相姦日記

ゆきこは息子が五歳の時に、夫の浮気が原因で離婚した。今は女手一つで思春期を迎えた和義を育てている。そんなある日、ゆきこは風呂場から下着を取りに半裸でコソコソしている姿を息子に見られてしまう。急速に母のことを女として意識するようになった和義。そして和義が友人を家に連れてきたときに起こった事件から、二人の関係は急展開する。

FANZA商品ページ

DLsite商品ページ