【レビュー】夫を守るため体を差し出す妻『償い妻3』いきぎれ商会

夫が痴漢をしてしまい、示談ですませるために痴漢被害者の夫に身体を差し出す人妻のお話し。

償い妻3

夫が痴漢をしたと被害者の女性と、その夫から呼び出された人妻。警察への被害届を出さない代わりにと、妻が自分の身体を差し出すことで示談したことから始まる凌辱劇。いきぎれ商会作、同人エロ漫画。シリーズ作品の第3話。

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ストーリー

夫が痴漢をしてしまった、その事を表ざたにしないように自らの身体を差し出した妻。

痴漢被害者の夫である中年男のいわれるがままに犯される毎日、この日もまた……

家に入るなりチンポを出して、妻に奉仕させる男。

屈辱に顔を歪ませながらも、されるがままに相手の行為を受け止める妻。

男はそんな妻の反応を楽しみながら、言葉と愛撫で若い人妻の反応を楽しんでいた。

繰り返される凌辱で調教された身体は、自らの意志に反してメスの歓びを全力で表現してしまう。

手マンであっさりイカされた妻は、抵抗することなく男のチンポを受け入れて……

ピストンが始まれば、反射で身体が感じてしまう。

夫以外のチンポによってもたらされる快感、流され感じてしまう浅ましさに自己嫌悪する人妻。

人妻の中へ精を放とうと動きを速める男、されるがままに嬌声をあげて感じてしまう人妻。

夫への罪悪感が頭をよぎるものの、強いオスに組み敷かれ、精を求めるメスの本能が全てを塗りつぶしていく。

そしてまた、夫以外の精を子宮で受け止め、歓びと共に絶頂するのであった。

ネットでの評価

この記事を書いた時点での評価。

FANZA:4.5 out of 5 stars 4.5

DLsite:4.4 out of 5 stars 4.4

間男が人妻の扱い方をよう分かっとる(セリフ風)!

毎朝フェラでゴックン。
半裸で蹂躙。
パンツを太ももまで下ろし、上着を捲り上げ、バックから生挿入。
潮を吹かせ中出しフィニッシュ。

オレの嗜好をくすぐりまくるこの男、ただものではない!

身体だけを許してる設定もソソりますね。
産まれてくる子供は精力の強い種と決まっております。

絵がキレイ

作者の画力が高いのと、ヒロインが可愛いのでかなり良作
続編があるのでそちらもオススメ

3部作の中では最高だが・・・

星5までは伸びず。
やはり、最後までアナ◯責めがないのが残念だ。あんな立派なアナ◯なのにイジらないの?
あの潮吹きは良かったが、ラストの挿入時に再度あっても良かった。
スカートは優奈の女らしさが出ていたし、新鮮だった。
ヒロインの描き方は平均点以上だと感じる。
しかし、シリーズ全体を通してだが、エロシーンが淡白に感じた。
あと、もはや優奈の自宅じゃなくてもいいわけで、屋外に移動するなど場面転換があると雰囲気が良い意味で変わったと思う。
話の展開が中途半端に止まっているため、なかなか心情的にも物語に入っていけなかった。
星5作品になるためには、もう少しストーリーや駆け引きや心理描写に改良が必要だ。
画力はあるので、頑張ってもらいたい。

総評:背徳感があって良い 星3.0

夫を守るために自ら体を差し出した人妻、夫への罪悪感と羞恥心と、望まぬセックスによってもたらされる快感に抗えず堕ちていく身体、自己嫌悪。

脅迫からの凌辱、緊張感をもったシリアスな展開で紡がれるストーリー。卑劣な男と、耐え忍ぶ人妻。二人の背徳的な行為が独特の陰湿さをもって描かれている。

ただ、全体的に絵の線が細いためにアッサリとした淡白な印象を受けてしまうのと、エロシーンの構図や表現が少し弱いのが残念。

それでも自ら身体を差し出し望まぬセックスを受け入れる人妻の表情や仕草、竿役の男が人妻を嬲る様子などの演出が上手いので、しっかりと感情移入して楽しめる作品に仕上がっている。

情緒的な部分でしっかりと読み手の心に物語が入って来る良作、続編も発売されているので今後の展開に注目したい。

作品紹介:償い妻3

夫に言えない 妻のつぐない

夫の誕生日から一週間
その男は毎日優奈の前に現れた

優奈が用意できなかった夫の示談金
それを肩代わりしたのはその最低男だった

逆らえない優奈は
夫が出勤した後毎朝その男と・・・

モノクロ31P(表紙カラー)

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