『煽り男 file 9』母を犯して欲望が暴走する思春期息子と拒絶する母の苦悩。ポロリビスタ

息子に犯され親子関係の修復に悩む息子と母親、しかしメスの本能は若いオスとの交尾に反応してしまうのだ。

煽り男 file 9

悪質な煽り運転をしてきた男に家まで後をつけられて、息子の目の前でレイプされた母親。そして息子は他人チンポでよがる母の姿が忘れられず、自らもまた、母親を欲望のままに犯してしまう。ポロリビスタの長編シリーズ第9話、いよいよクライマックス⁉

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ストーリー

欲望の暴走……性欲旺盛な思春期の少年は、とうとう我慢できずに母親に夜這いをかけてレイプしてしまった。

自分の行為を後悔し、母に謝罪しようとする息子。

しかしいざ母親を目の前にすると、レイプした夜の感触がよみがえってしまい、あろうことか再び母親に襲いかかり、力づくで強引に挿入してしまった。

必死の抵抗を試みる母親は息子のセックスに応じることはなく、強引な行為に対して本気で怒りだす。

激しい抵抗にあって本懐を遂げることができなかった息子は、正気を取り戻して母親に謝罪するのだが……

そこに居たのは息子を慈しむ母親ではなく、蔑みの目を向け拒絶の言葉を告げる大人の女だった。

さすがの息子も堪えたのかそれ以降は何もしてこなくなり、部屋にこもって母親とのセックスを思い出しながらオナニーにふけるようになった。

そんな息子の部屋を掃除しながら、ゴミ箱に捨てられた夥しい量のティッシュを見つめる母親。

この使用済みティッシュの山は、自分をおかずにして吐き出された息子の精子をたっぷり吸いこんでいるのだ。

そんなことを考えていると、母親もまた息子との交尾を思い出し……

使用済みティッシュ、そこに残された息子の精子の匂い……欲情した母親の手は股間に伸びて、そのままオナニーで絶頂する。

息子の部屋でイッた母親、そこへインターホンが鳴り男は荷物のお届けだという。

しかしその男はあの煽り男、息子の目の前で自分をレイプした男だったのだ。

ネットでの評価

この記事を書いている時点での評価。

FANZA:4.5 out of 5 stars 4.5

DLsite:4.5 out of 5 stars 4.5

総評:相変わらずヒロインの絵が最高 星3.0

いや~引っ張るね、今話では序盤に少しだけセックスシーンが描かれているだけましだけれど、まともなセックスがない話しが多かったからね。

このスローな展開をどうとらえるかで好悪が分かれるクセのある作品だけど、拙者はこういう焦らされる感じは嫌いじゃない。

むしろ母と息子の心の動きを細部まで丁寧に描くからこそシッカリと感情移入することができるし、より深く興奮することができる。

そして何より、この母親の身体が最高に拙者好みでエロい。

さらにセックスで簡単に堕ちない、今のところ快楽に飲まれていないところが良い。

で、今話の最後でいよいよ1話のレイプ犯、煽り男が登場したわけだが、ここから母親が誰にどう料理されていくのかが非常に楽しみだ。

今回の漫画単体で見ればエロシーンとして描かれているのは母親の抵抗で途中で中断した序盤セックス、そして母親のオナニーシーン。

ぶっちゃけ物足りないと思うかもしれないけれど、シリーズとしてみたら重要なつなぎの回。読まなくてもこの先のストーリーを楽しめるだろうけど、焦らすような展開に魅力を感じているなら読んでおくべきだと思う。

作品情報:煽り男 file 9

私のことをレイプした息子。
自分の子供とはいえ、絶対に許せません。
あれ以来、息子に女として見られるのが本当に気持ち悪くなったのです。
「二度とママに触らないで」と拒絶しました。
こんな関係のままではいけないと分かってはいるのですが、
今まで通りに戻るなんて無理です。
でも、私の体はそんな思いとは裏腹に無理やりされた時のことを
思い出して熱くなってしまうのです……。

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単行本:煽り男

煽り男の単行本第1巻 単話の第6話までを収録。FANZAの特装版には特典書下ろし漫画アリ。

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