『真夏の種付け』未亡人の性欲と、その捌け口となった義弟との恋物語。金棒てかてか

若くして未亡人となり、性欲を満たすために夫の弟を手伝いに呼び寄せる寂しい女が新しい恋を見つける物語。

真夏の種付け

夫を亡くした未亡人、思い出の残る畑を一人できりもりしながら農業を続けている。しかし、彼女の性欲が枯れるにはまだ若すぎた。夫の弟に甘え、持て余した欲望をぶつける女、そんな義姉を愛おしく思う弟。金棒てかてか作、商業漫画の単話配信。

ストーリー

未亡人となった元兄嫁、義姉の三冬に呼び出されて畑を手伝う青年、篤郎。

三冬と篤郎は、1年前の夏に男女の仲となった。

若くして未亡人となった三冬は性欲を持て余し、夫の弟であり、夫の面影を残す篤郎に夜這いをかけたのだ。

あくまで夫の代役として弟チンポを貪った三冬だったが、篤郎はむしろ性欲だけでなく女として三冬のすべてを受け止めるつもりでいた。

しかし、三冬は心が身体に引きずられているだけだと言い、とりあえず一発ぬくから落ち着くように諭してくる。

チンポは借りたけど夫との代わりに使っただけで、篤郎のことなど見ていなかったという三冬。

そして今回も……できれば、篤郎のチンポを借りようと思っていたのだ。

もう忘れてくれといい、死してなお兄に縛られる三冬。

そんな彼女を見て、篤郎はもっと好きになったと告白し……

三冬の欲情したオマンコに、自らのチンポを突き立てた。

車の影を利用して、青姦で激しく交わる二人。

一突きごとに思いを乗せて、三冬の身体に愛を刻む篤郎。

近所の婆さんに見つかりそうになりながらも、激しい快感とともに絶頂へと昇り詰めていく三冬。

理性をすてて野生の本能のまま交尾に励むオスとメス、二人が昇り詰めた絶頂の先に愛が芽生えた。

ネットでの評価

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総評:とっても良いおはなし 星3.0

亡き夫を思いながらも性欲には抗えず、義弟のチンポにまたがりながら腰を振る。

若い未亡人の性欲が生々しく描かれたエロ漫画で、少しクセのある絵だけどちゃんとエロくてしっかりと最後まで読ませるラブストーリー。

雑誌掲載サイズ20ページの短編作品ではあるけれど、導入からエロシーンまでスムーズに読み進めることができるので、感情移入しやすくページ数以上の満足を感じることができた。

さすがプロの仕事だなぁと、エロと物語とのバランスの良さを感じる作品。

単話は安いし、この絵とキュンとくるラブストーリーを好むなら読んで損はない作品だと思う。

作品情報:真夏の種付け

夏の間に帰省して義姉の手伝いをしていると、 去年の夏に彼女と関係を持ったことがフラッシュバック。

興奮してしまった義弟は、亡き兄に代わって 彼女のカラダをたっぷり癒そうと青姦セックスを始める。

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