【レビュー】シングルマザーの売春『罰壱ノ、隣人』スタジオN.BALL

離婚したシングルマザーが体でお金を稼ぐというのは普通にある話だし、リアリティがあってイイよね。てかさ、この同人サークルが書くセックスシーン、特にセリフが大好きなんだよね。言葉責めからのマゾ堕ち絶頂、エロいねぇ。

作品名:罰壱ノ、隣人

拙者は愛し合うセックスではなく、望まぬセックスを受け入れる女性ってのに興奮する下衆な男なんだけれども、中でも生活のために身体を売らざるを得ないシングルマザーのお話しなんてね、もう、大好物なのよ。

ということで、今回レビューするのは夫の離婚が原因で離婚、親権を巡って係争中。そんなシングルマザーが自営で闇売春をしていて、それを知った隣人と口止め料としてセックスしてしまうお話し。スタジオN.BALLの作品なんだけど、エロシーンのセリフがエロくて好きなんだよね。

FANZA商品ページ

DLsite商品ページ

ストーリー

ある日、上の階に引っ越してきた親子。

二人は三十路のバツイチ、親権を係争中のパートシングルマザー。

そんな訳あり親子の母親は、いつも違う男を部屋に引き入れて……

個人売春を営んでいた。

その事を隣人に知られた母親は、このことを秘密にして欲しい……と。

身体で口止め料を支払うのだった。

ポーチの中に常備されているコンドーム、手慣れた様子で取り出しチンポに被せ

そのままフェラ。

しかし身体は驚くほど敏感で、売春婦のソレではなく。

アッサリと絶頂させられて……

さらには言葉責めでのマゾ調教、壮絶なイキっぷりで卑劣チンポに屈服する。もちろん、今後もチンポちょうだいね……と、快楽堕ち。

ネットでの評価

このブログを書いている時点での星評価(5が最高)

FANZA:4
DLsite:4.4

男の鬼畜台詞!
一見優男風なのにセックスになると豹変したかのように女性を罵倒しまくり泣かせる主人公には驚きました。しかし女性のほうにもいかにも……な雰囲気が漂っているのは流石というべきでしょうか。
ちょっと複数の男と仲良くしているところを見られただけで口止めと身体を許すその軽さ、帝王切開の痕や不安定な家庭事情を同情してほしそうにペラペラと喋るプライドの無さなど屑な相手に手酷く扱ってほしいとでも言いたいかのようです。
そして実際に彼女も罰を欲しているのかそれとも……展開はやや強引なものの短いページとやり取りの中から垣間見える心が見ごたえのある作品でした。

総評:マゾ女と責める男のセリフがたまらん!!

チョロい上司でもそうだったけど、生々しく躍動するエロシーンと交わされるセリフ。このサークルが書くエロシーンは、すんごい拙者好みなんだよね。

いかにも……か弱そうな女性、男に依存して一人で生きられないタイプ。そんな彼女をドSな若造が徹底的に言葉とチンポで堕としていく。罵倒されながら悦び、自ら罵られる事で快感を高めてマゾイキするシングルマザー。

正直、ページ数てきなボリューム不足は感じるけども、それでも十分にマゾ女の人柄が伝わってくる生々しさ。すきだなぁ、この人が描くセックスシーン。

作品紹介:罰壱ノ、隣人

新しく引っ越しをしてきた女は子持ちのバツイチ。
夜な夜な男を連れ込み売春行為……。
偶然知った主人公に女は「口止め」といいながら自ら迫ってくる。

自暴自棄な女の痴態をお楽しみください。

26ページ

FANZA商品ページ

DLsite商品ページ

関連記事一覧