【レビュー】ほーすている『母に似たひと ~前編~』彼女の母親と一日中セックスする少年

彼女の母親に女を感じたことはないけれど、色っぽくて美人で優しくて……なんて人が居たならば、やっぱ憧れるというか「俺の童貞を貰ってください」という気持ちになる事もあるかもしれない。拙者が高校の頃に付き合った彼女の母親には……欲情しなかったなぁ。

母に似たひと前編トップ

作品名:母に似たひと ~前編~

ほーすているといえば同人エロ漫画として大ヒットを記録し、商業誌で単行本にまでなった「母さんじゃなきゃダメなんだっ!!」シリーズを世に生み出したことで有名な同人作家。期待の新作は彼女の母親との不倫物語、フルカラー本編87ページの大ボリューム作品。前編となっているので、後編もあるのだろう。

彼女の家へ遊びに行った少年、出迎えてくれた彼女の母親が亡くなった母親とよく似たタイプの女性。少年に母親がいない事をしった彼女の母は、とても優しく接してくれる。やがて少年はそんな彼女の母親を女として意識するようになり、なし崩しで肉体関係を持つことに成功する。

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ストーリー

母に似たひと前編1

彼女の家に遊びに行ったなら、出迎えてくれたのは彼女の母親、詩織。瞬間、少年の拓馬はその顔に見惚れてしまう。なぜなら彼女は、亡き母親によく似た女性だったのだ。

母に似たひと前編2

拓馬の母が既に亡くなっていて、父子家庭で食事はコンビニ弁当と聞いた詩織。そんな生活を不憫に思い、拓馬にいつでもご飯を食べに来るようにと誘う。

母に似たひと前編3

詩織の夫が単身赴任と聞き、誘われたこともあって定期的にご飯をご馳走になる関係になった拓馬。次第に詩織の魅力に惹かれ、女として意識するようになっていく。

母に似たひと前編4

そして遂に、うたた寝している詩織を見て我慢できなくなった拓馬は、スカートをまくしあげてチンポをしごき、ケツに”ぶっかけ”をしてしまう。

母に似たひと前編5

流石に詩織が目を覚まし、自分のしてしまったことを後悔する拓馬。やぶれかぶれで本気の告白をしてみると、なんと詩織は優しく許してくれて、そのままフェラチオからの口内発射で拓馬の精を受け止めた。

母に似たひと前編6

以来、詩織は拓馬の性欲処理をするようになるのだが、手コキやフェラだけで飽き足らず。

母に似たひと前編7

遂には挿入ギリギリの素股まで要求されるようになる詩織。それでもセックスだけは許さなかったのだが……

母に似たひと前編8

拓馬に熱心に求められ、ついに拓馬を受け入れる決意をする詩織。娘が泊りで居ない日に、二人きりでヤリまくる。

母に似たひと前編9

思春期童貞がセックスを覚えたらどうなるか。絶倫チンポは萎える事を知らず、ただひたすらに詩織の中にありったけの精を注ぎ込もうと何度でも勃ちあがる。

母に似たひと前編10

思春期の性欲と体力を侮っていた詩織は、文字通り朝から晩まで一日中ただひたすらに拓馬の精を受け止める事になる。

母に似たひと前編11

最後にはコンドームも無くなって、生挿入を許した詩織。中出しを拒み切れず、体の奥深くに射精されてしまう。一度許せばもはや止めるものはなく、何度も、何度も、若い射精を受け止めながらイキ果てる詩織。

母に似たひと前編13

その日以来、娘が居ようと二人の関係は続いて行く……

ネットでの評価

この記事を書いている時点での評価(5が最高)

FANZA:4.6 out of 5 stars 4.61
DLsite:4.8 out of 5 stars 4.81

8割濡場!
久しぶりのほーすているさんの新作めちゃめちゃ嬉しい!
画も綺麗で最高でした、前作までと比べて画力がさらに上がっています!
87ページの内、8割ほど濡れ場で
挿入シーンは40ぺージぐらいあり圧巻でした!
後編はぜひもっと増やして頂きたい!

新シリーズ
新シリーズも大満足のクオリティでした。
行為が昼過ぎから始まり定点のアングルで夜まで続き深夜にかけてヒートアップしていく展開がお気に入りです。
ページ数も87ページあるので関係性の進展が丁寧に描かれていて読み終えてすぐ後編への期待が高まりました。

平凡でありきたり
作画は素晴らしいので文句無しに最高。
でもストーリーがなんとも浅いというか、既視感のある展開。
ありがちな内容で特にオリジナリティを感じる部分は無し。
作者に期待したものとは大きく違いました。

総評:展開がアッサリしすぎてるかもしれない

母に似たひと前編14

詩織さんがエロい、フルカラーで描かれる色っぽいお母さん。清楚で上品な佇まい、そんな熟女がガキチンポで徹底的にヤラれてしまう描写はまさにほーすているの真骨頂。エロシーンだけでも楽しめるのだけど、欲を言えばセックスに至る途中の展開をもう少し練って欲しかった。

彼女の母親である詩織の中で葛藤があったり、戸惑いがあったり、夫を裏切る事への罪悪感であったり、絶倫チンポに圧倒される事への恐れがあったりと、押し切られるにしても抵抗が欲しかった。一瞬だけ夫や娘に謝罪するようなセリフがあるが、詩織がチョロ過ぎるのでほとんど意味をなしていない。

ストーリーが勝手に淡々と進んで行って、感情移入できないままにアッサリ終わってしまったように感じた。とにかく、絵と構図はメッチャ拙者好みなので、後編の展開に期待。

作品紹介:母に似たひと ~前編~

※本作の主人公とヒロインは親子関係ではありません

拓馬はガールフレンドの未来から母親に紹介したいと言われ
彼女の家を訪れる事に。
初めて会った未来の母、詩織は幼少の頃亡くなった自身の母に
どことなく似ているひとだった・・・。

フルカラー本編87P
サイズ 1600×2240

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