【レビュー】限界を越えてイカされた人妻の表情がエロい『マウンティング』東磨樹
タイトルにも書いたけれど、限界を越えてイキ続けた人妻の表情がエロい。ストーリーも良く練られていて読み応え十分。性欲の強い人妻は好きだけど、他人のものに手をだしちゃいけませんねぇ。
もくじ
作品名:マウンティング
なんだかんだで拙者お気に入りの作家「東磨樹」の商業漫画「コミックホットミルク濃いめVol33」に掲載された作品の単話配信。プライドが高く他人を見下すセレブ妻が、友達の夫に手を出し絶倫デカチンポで返り討ち。無様にイキ果て醜態を晒す全20P。
夫との関係が上手くいってないセレブ妻。ストレス解消法は地味で自分よりも貧乏な人妻を相手に、マウントを取る事。この日も地味な友達の悩みを聞いていたら、夫のセックスが強すぎて大変との事。自分が欲求不満なのに、なんで地味妻が……と、その夫を誘惑するのだが、返り討ちにあってしまった。
ストーリー
夫の自分勝手なセックスに欲求不満を募らせる人妻、恭子。
そんな彼女のストレス発散は、自分よりも下に見ている相手にセレブぶりを見せつける事。この日は志穂を読んで悩みを聞いていたのだが、なんと彼女は夫の性欲が強すぎて悩んでいるという。
自分がセックスで満たされていないのに、冴えない地味妻である志穂がセックスで何度もイカされている事に納得がいかない恭子は、夫を呼び出して誘惑する。
性欲が強すぎるのであれば、余った分を私が面倒を見ましょうか……
セレブ美人に迫られチンポを勃起させる夫。
恭子はチンポを引っ張り出し、自慢の性技で責め立てる。
フェラチオ、パイズリ、そのまま口で精を受け止め飲み干して見せる。
一度の射精では全く衰えをみせない絶倫チンポ、挿入されたソレから伝わる感触。自分の夫では味わえない固さと圧迫感。そのまま激しく突き上げられて、待望のアクメに喜ぶ恭子。
志穂が身体が持たないと語っていた絶倫セックスの前に、アッという間に二度目の絶頂を迎える恭子。しかしまだまだ終わる気配を見せない。
あまりの激しさに焦りを感じ始めた恭子「ちょっとまって、休ませて……」セックスモンスターと化した志穂の夫に恭子の言葉は届かない。
なんども果てながらも固さを失わず、最初の勢いのままに突き入れられるデカチンポ。体力バカの終わりの見えない強烈な交尾で、完全にグロッキー状態になる恭子。
そのまま身動きも出来ないほどにイカされて、ボロ雑巾のように打ち捨てられた恭子は性器から精子を溢れさせる。
そして明かされる真相。恭子の事は全て志穂の策略だった。いけ好かないセレブ妻を黙らせるために、夫を使って行わせていたのだ。
まさに下克上、強かな女の凄みを見せつけられる瞬間。
ネットでの評価
評価なし
総評:壊れるまでイカされた人妻の表情がエロい
返り討ちパターンのストーリーが新鮮で面白い。
気が強そうで我儘そうなセレブ妻。そんな彼女が普段から見下していた友人の夫を誘惑したら、逆に壊れるまでイカされボロ雑巾のようにされてしまう。
この作者の描く絵が拙者の好みなんだよね。線はシンプルだけど、肉感的でリアリティを感じる人妻が色っぽくて美しい。
壊れるまでイカされた人妻が、その表情までリアルに表現されている。欲求不満のセレブ妻が他人の夫を誘惑してセックスに持ち込み、最初は自分の欲望を満たしてくれる悦びの表情、次いであまりの絶倫ぶりに限界を覚え始めた戸惑いと焦りの表情、そして最後の壊れて放心状態となった表情。すごく良かった。
雑誌掲載の短編なのでページ数は少ないけれど、しっかりと実用性とストーリー性を両立させた作品。商業漫画の単話配信や価格も手ごろだからいいよね。
作品紹介:マウンティング
金は稼いでくるが、早漏で、男としての能力が足りない夫のことで、恭子は不満だった。ストレス解消に志穂を自宅に呼んで話していると、なんと志穂の夫は性欲が強すぎ、志穂は何度もイカされ、体がもたないという。志穂の夫を呼び出した恭子は早速誘惑し、激しいフェラやパイズリで射精に導く。そして衰えを知らない巨根の挿入を求めるが、恭子の予想を超えた激しいピストンを続けられ…。