【レビュー】村に残る筆おろしの因習『村の淫習で筆おろしされた結果、第二話』五味滓太郎
新たに氏子入りする男が童貞であった場合、村の既婚女性が筆おろしをする。そんな因習が残る村での筆おろしの儀を描いた作品。
もくじ
作品名:村の淫習で筆おろしされた結果、第二話
既婚女性が若い男の筆おろしをする因習が残る村で、今年は3人の男子が筆下される事になった。五味滓太郎作、同人エロ漫画のシリーズ2作目、カラー37P。
林業インターンで都会から来た青年は、定住を前提に村の氏子となる事にした。その村では新しく氏子になる男が童貞だった場合、村内の既婚女性が筆おろしをする事になっていた。相手は男の希望がかなえられ……いま、儀式が始まった。
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ストーリー
村に定住することを前提に、新しく氏子になった林業インターンの青年、根取。新しい氏子が男で童貞の場合、指名された村の既婚女性が筆おろしをするという因習に従い、インターン先の林業会社の社長夫人に筆おろしをしてもらっている真っ最中。
そこへ夫が他の女を連れて押し入ってきて……妻が他人に抱かれているところを見てしまう。
この日の筆おろしは三人、儀式を行う小屋の中は三組のカップルがセックスすることになっていた。
そこへ、抵抗しながら担ぎ込まれた女教師。彼女は村に単身赴任してきている女教師だった。
夫を都会に残しての単身赴任、その欲求をまぎらわすために学校のトイレでオナニーしているところを生徒に見られ……筆おろしの相手に選ばれてしまった。
抵抗が激しく、なかなか女教師とセックスできない少年。
一方で、既にヤリ始めていた根取は、夫の目の前で社長夫人である結衣に中出し。オマンコをむき出しにして、溢れる精子を見せつけていた。
夫の見ている目の前で「見ないで」と言いながらも押し寄せる快感に抗えず、嬌声をあげながら失禁絶頂する結衣。
遂には夫が居ること忘れてヤリまくる結衣。拒んでいたキスも……気が付くと受け入れていた。
その横で、複数の男に抑え込まれ、パンティをずらされた女教師も童貞チンポをぶち込まれていた。
小屋の中は二組が交尾するカオスな空間。男たちに抑えられて無理やり犯される女教師と、他人チンポで堕とされて、獣のような喘ぎ声をあげながら本気セックスする人妻。
そこへもう一組の筆おろしカップルが入って来る。
男は相手の女を姉ちゃんと呼んでいて……狭い小屋の中で3組のカップルによって、筆おろしの義式は佳境へと向かっていく。
ネットでの評価
このブログを書いている時点での星評価(5が最高)
FANZA: 4
DLsite: 4.39
総評:クライマックスに向けての繋ぎの回だね
相思相愛の夫婦だったが、夫がインポ気味で欲求不満を募らせていた人妻。そこへ若いインターンの男がやってきて、村の習わしで筆おろしの相手をすることになった……というところまでが1話の話で、今作は続編となる第2話。
インターンの男のセックスは射精に向けてクライマックスへ昇りつめて行き、そこへ人妻の夫が別の筆おろし担当の女を担いで入って来た。見ないで……と顔をそむける人妻だが、若いチンポに突き上げられてあっけなく絶頂。しかも、夫の目の前にマンコを拡げ、他人精子が溢れる姿を見られてしまう。
そんな修羅場に他の男と女が入って来て……一つ小屋の中で、この日は三組のカップルが筆おろしの儀式を受けるのだ。
新たに登場した女性と童貞男とのバックストーリーも紹介されて、次話以降のクライマックスに向けての助走回といった内容。そのため、この作品単体ではオカズとして不十分。あくまで1話があってこその2話であり、次につなげるための設定紹介みたいな作品。
購入を検討するなら注意が必要だ。
作品紹介:村の淫習で筆おろしされた結果、第二話
就活のため夏休みに林業インターンシップに参加することになった僕。
田舎町での初めての一人暮らしに気分はウキウキ。将来的には移住も考えていると村民に伝えると、新氏子として大歓迎される。
しかし、その村には次のような掟があった。‘新たに氏子入りする男子が童貞であった場合、村内の既婚女性がこれを筆おろしし、正式に氏子として承認される。新氏子は希望する既婚女性の名前を前もって記述し、氏子総代に伝えなければならない’
第二話です。
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