『偽りのカッコウ』父親に他の男と子作りすることを強要された人妻の末路。予備役製作所


夫とは比べ物にならないデカチン、しかも経験豊富で性欲も強い。愛を塗りつぶす圧倒的な快感に堕とされる人妻。
もくじ
偽りのカッコウ
結婚して2年以内に跡取り息子を産む、もし産めなかったときは他人の子種を使ってでも跡取りを孕む……後半は夫に内緒で躱した父との約定。しかし夫婦は子作り交尾に励むも報われず、妻は父に言われるままに他人と生殖交尾をすることになる。しかしその男のペニスは……夫のものとは比べ物にならないデカチンだった。
ストーリー

猛反対する父親から、二年以内に跡取り息子を産むことを条件に結婚を許された繭子とその夫。
期限までに子を産むべく必死で子作りに励んだのだが……

夫婦の願いもむなしく、期限内に子を授かることができなかった。

しかも繭子は夫に内緒で父と交わした約定があった、それは他人の子種を使ってでも子を授からねばならない……つまり、夫との間で子が作れなければ他人の精子で孕むという約束だったのだ。
そうして父からあてがわれた雄、峯原は中年の紳士風でありながらペニスは見たことのない大きさだった。

余りの大きさに息を飲む繭子だったが、父との約束、夫と夫婦を続けるためには受け入れるしかない。繭子は必死のフェラチオで奉仕し、そしてお返しの丁寧なクンニでイカされる。

そしてついに挿入された長大なペニス。
圧倒的な存在感、そして押し寄せる快感。繭子はあっけなくイカされてしまう。

父が指名した峯原とのセックスを終え、帰宅した繭子は夫との子が欲しいと夫婦で子作りに励むのだが……

父の会社に勤める夫にいきなりの出張命令、その留守宅へ峯原がやって来た。
そして夫婦の愛の巣で言うのだ、ここで裸になってください……と。

夫のため、夫婦を続けていくため、峯原の申し出を断ることは出来ない。
望まぬセックスを受け入れる繭子だったが、少しずつ、峯原のデカチンにメスの本能が疼きだす。

再び受け入れた峯原のペニス。
押し寄せる快感に抗えず、絶頂を繰り返す繭子。

そしてついに、峯原の執拗な責めに身体だけでなく心まで屈服させられてしまう。

父との約束ではなく、自ら快楽を求めて峯原と本気で交尾する繭子。

まさに峯原と生殖交尾の真っ最中、そこへ夫が帰宅。現場を見られてしまう。
夫が出張に向かおうとした矢先、繭子の父である社長から出張中止が伝えられて直帰するように指示があったのだ。
全ては娘の結婚を認めたくない父による、夫婦の仲を裂くための策略だった。
ネットでの評価
この記事を書いている時点での評価。
FANZA: 5
DLsite: 4.48
それも偽り
ヒロインの夫を認めない父親。
「後継」が生まれないなら、結婚を認めない。
父親の身勝手な暴走によって始まる「カッコウ」の「托卵」。しかし、それすらも「偽り」として描かれる「秘書の裏切り」。
一人の女性が求める「幸せ」が、これほどまでに遠のく不幸。そして、その元凶が、その父親という皮肉。とてもインモラルで興奮しました。
最後の微笑みは…
相変わらず清楚系ビッチの描写が上手いです。今回はサレ夫が特に下手ということもないのと、きっかけきっかけなので、親父の鬼畜感が寝取られ感に勝る感じがします。結局オヤジ思惑通り離婚でしたが、明らかにサレ夫のタネで妊娠してるのは間違いなし。ラストの繭子の微妙な微笑みは、一歩違いでの懐妊と言う皮肉に対する、寂しい笑みと思うと、ちょっと切ないですね。
前作に続き傑作
前作の失われたペンダントが傑作でしたので、新作も購入しました。今回は単話完結のようですが、前作とは違う切り口ながら、寝取られを丁寧に描いた作品でした。終わり方は少しあっさりしていて、もう少し続きが見たかったです。良作でした。今後も新作を楽しみにしています。
失われたペンダントには及ばないかな
失われたペンダント1&2ほどの破壊力はなかったけど、後半は息継ぎ無しでゴールまで。
キスはNG→夫婦みたいに愛し合うキスハメに没頭のパターン。
失ペンより密着系は減った印象です。キスハメですがベロンベロン舌絡ます描写も印象に残ってません。贅沢言えばこんな感じですね。単発ものということですが、起承転結はしっかりしてる良い作品だと思います。セリフに💗などの擬音は使わない作者のようですね。
総評:ストーリーとコスパの良い寝取られ漫画 星3.5

作品情報

- 作品名:偽りのカッコウ
- サークル:予備役製作所
- 仕様:収録内容:総ページ数120p、本編116p
サンプル画像
サンプル画像全10枚を次のページに貼ってます。