【短編エロ小説】ダメ夫の借金が原因で寝取られる貧乏妻、自ら体を差し出し初3P!
もうどうにでもなれっ! という状況まで追い込んで「いいわよ、私、やります。」なんて人妻に言わせてみたい。グヘヘ、奥さんがヤらせてくれるなら待っても良いぜ……と言えるクズになりたい。私は下衆な男です。
AVインスパイア、ハハツマ新聞オリジナル短編小説! いわゆる二次創作? になるのかな……ヌいたAVの中で、興奮したお話から影響を受け、オリジナル小説を書いてしまおうという企画。
今回のお話は、どうしようもないダメ亭主のために他人に抱かれる事になってしまった奥様。
夫の知人に体を差し出す寝取られ妻
ダメな男にばかり惚れてしまう私……今までさんざんな目にあったのに、旦那までそんな男を選んでしまった。
結婚2年目、アラサー夫婦。夫はいわゆる現場仕事、給料は日給月給というやつで出勤した日数分だけの給料がもらえる仕事。この夫がどうしようもない男で、ギャンブル好きでだらしがなく、絵にかいたようなダメ夫。共働きで限界まで頑張るつもりだけれど、夫の稼ぎが少なすぎ。おかげで家計は火の車、お腹に赤ちゃんまでいるのに大丈夫なのだろうか……
あれ? 誰か来たのかな。
やって来たのは新聞の集金、もう3か月払ってない。かといってお金は最低限の生活費しかないし、これを使ったらどうにもならなくなる。
「あのさ、ずっと自腹切ってるんだけど、これ以上待つのはさすがに……そうだ、ヤらせてくれるなら今までの分もチャラにするから、どうよ? ヤらせてよ」
はぁ、何て目で見るのよこの男。なんであんたなんかにヤられなきゃいけないのよ、払えばいいんでしょ、払えば。まったく男なんて……もう新聞も解約しなきゃ、とても続けられないし、こいつの顔も二度と見たくない。
という事があって、遂に食費として取っておいたお金まで使ってしまった。今月どうやって生活すればいいのよ……くそっ、あのダメ夫。
「ただいまぁ!」
ちょっとあんた、もう食費もないんだけどどうすんのよ。まともに仕事に出てるんだったら、もうちょっと給料あるはずよね。
帰ってくるなり金をせびるクズ、こんなクズでも私の旦那、そしてお腹の子の父親なんだよね。帰ってくるなり金、金、金、あるわけ無いジャン。金をくれなんて、コッチのセリフだよ。
「文句があるなら別れてもいいんだぜ」
給料が少ない事を問い詰めると開き直り、返って来たのはいつもの台詞。分が悪いと感じたのか、捨て台詞を残して家を出ていく。どうせ友達のところで麻雀でしょ……全く、仕事をサボってギャンブルばかり。私の給料からも幾ら持ち出してんだか、そんなことしていて家に金がある訳ないでしょうよ。バカじゃないの?
あ、電話。夫から……えっ? なに? 負けて借金してしまって帰してもらえない? 迎えに来いって?
何やってんだあのバカ!
訪ねたのは夫の仕事仲間の家、はぁ、なんで私までこんなことに巻き込まれなきゃいけないのよ……はっきりいって気が重い。とにかく待ってもらうようにお願いしなきゃ、お金なんてどこにもないし。
インターホンを鳴らして、出てきたのは少し強面のオジサン。どうぞと部屋に通されると、殴られて顔を腫らした夫が転がってる。
「ちょっと、何してるんですか?」
どうやらここで職場の仲間と賭け麻雀、夫が負け、エラそうに踏み倒そうとしたので、いわゆるシメられたという状況らしい。何とかしてくれと私に縋る夫、実家から金借りてこいとか良く言えるわよね。とにかくこの場を何とかして収めなきゃ、このクズの事はあとからどうにかするとして……
「夫がご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした、ただ、今はお金が無くて……少し待って頂くわけにはいきませんか。」
てか、なんで私が謝らなきゃいけないのよ、自分で謝りなさいよこのバカ! あぁ、また突っかかって殴られてるし、もうやめて!
「待てって、いつまで待つんだよ奥さん」
「そ、それは、来月……いや、再来月までにはなんとか」
「あのさぁ、こいつほんとムカつくやつでさ、こっちもハラワタ煮えくり返ってるんだよね。ただ待てと言われて、はいそうですかってわけにはいかないよ。」
「どうすればいいんですか……」
ーーーーそうだ、奥さん、イッパツやらせてよ。
なにいってやがんだっ! まだ夫は殴られ足りないのか向かっていくけど、案の定返り討ち。はぁ、もう面倒くさいどうにでもなれ。
「いいわ、ヤります、ヤればいいんでしょ」
何言ってんだお前……唖然とする夫、いつでも別れると言って出ていったバカが何言ってるの。さすがにアンタの前でする趣味はないわ、サッサと出ていって。
「いいねぇ、じゃあ俺たちでいただきますか」
えっ、ウソ、二人も相手にすんの?
「じゃあ勝った俺からだな、奥さん早く脱ぎなよ」
どうせ逃げられない、好きにさせて早く終わらせなきゃ。下手に抵抗して面倒なことになるのも嫌だし、けど、二人も……てか、人が見てる前でヤれって事よね。さすがに恥ずかしいんだけど。
服を脱いでいる間に布団を引っ張り出してきた男。裸になって布団の上に座ると、後ろから抱き付いてきて胸をまさぐりだした。おまけに髪の臭いをかいで「いい匂いだ」って、正直気持ち悪い。さっさと入れて終わらせてよ……
男が私の前に立つ、目の前には勃起したチンポ。舐めろって事よね、はぁ……
んっんっんっ、何か言ってるけどもうどうでもいい、さっさとイけっ、んっんっんっ。こんなに一生懸命チンポ舐めるの久しぶりかも、となりの強面がコッチ見てる。
チンポを引き抜いて私のオッパイに吸い付く若い男、そのまま押し倒されて足を開かされ……なんてイヤラシイ格好させるのよ。あっ、そんなに優しく舐めないで、もう濡れてるからさっさと入れて終わりなさいよ。ああっ!
ーーーーうっ! まずい、気持ちいい。舐められて感じたから……
うっうっうっ、ああっ! さっさと終わってよ。えっ、後ろ? 後ろね、ハイハイ。四つん這いでも何でもなりますよ、うっ!
はぁ、はぁ、とりあえず一人終わったわね。次はあの強面のオッサン、人が舐めた後のオッパイをよく舐める気になるわね。おまけに下はさっきまであの若い男のチンポが入ってたんだけど……ううっ、何この人、やばい、そんなに吸われたら、うっ!
あっあっあっ! だめ、声が漏れる。パンパンパンパンッ、あぁっうっ、はぁはぁ。私、普通にセックスしちゃってる、ああっ気持ちいい。さっきの余韻がまだ残ってるから、こんな男たちの前ではしたない……けど
ーーーー気持ちいい!
ああっ、こんな格好をさせられるなんて、夫の前でもした事ない。もう腰が止まらない、自分から気持ちよくなろうとしてる。なにこれ、私、本気でセックスしてる。見知らぬオジサンに跨ってはしたなく腰を振り、前から若い男に見られて……ああっだめ。
「はぁ、イッパイ出たぜ奥さん。あんたイイ女だなぁ。あんな奴にはもったいねぇ。」
やっと終わった……えっ、なに? カシャッカシャッ
「あいつの女房こんなにしてやったんだ、写真撮っときましょうよオヤッさん」
おお!いいねぇって、何やってるのよ。やめてください
「ヘソのところにオヤッさんの精子が水たまり作ってやがる、エロいねぇ」
「やべっ、また起ってきた。このまま二人一緒にヤっちまうか」
うそっ、勘弁して、これ以上やられたら私……ああっ、イクッ、あぁぁぁぁぁ!
チョット待って、休憩させて、お願い、いやぁぁぁぁぁ!
結局、暗くなるまでヤられた私。強面のオジサンは二回目で終わったけど、若い方は絶倫で、オジサンに見せつけるようにさんざん私を嬲り、絶頂を繰り返す私に容赦なく精を浴びせかけた。
私が妊娠していると知ってからは、アソコから溢れるくらい中に出した下衆野郎。写真は撮られるは動画は撮られるは、こんな屈辱的なセックス、二度と思い出したくない。まさかここまでヤられるとは思わなかった……甘かったなぁ。
てか、ほんと何やってんだろ私、考えるのも面倒くさい。何もかもどうでもよくなってきた。
解放されて部屋を出ると、玄関扉横の廊下で夫がうずくまり、私を見ると泣き出した。クソッこのばか、ほんと自分では何にも出来ないクズなんだから。
「なにやってんのアンタ、借金返すまで帰ってこなくていいからね」
もうやだ、ほんと自分が嫌になる。夫に背を向け歩きはじめると、視界がぼんやりとかすんできた。泣きたいのは私のほうだよ。だめだ、涙が止まらない。なんでこんな男ばっかり、ほんとクズ、男なんてみんなクズばっか。
「あぁ、幸せになりたい」
※※この小説は、AVに触発されて書いてみたオリジナル小説。もとになったAVとは、内容が異なるので注意。AVの方は少し話が短く消化不良気味だったので、自分なりに内容を変えてロングバージョンにして新たに書き下ろした二次創作作品。
元ネタ
影響を受けた作品、本文中で使用する画像は全て
ながえSTYLEの「人妻 まほ 麻雀で負けた夫の借金で連れにまわされた妻 桐谷まほ」