【レビュー】元彼のデカチンで不倫絶頂する人妻『濡れたアジサイ』うらのひきだし
元彼のデカチンを身体が覚えていて、今の旦那では全く届かない。そんな状況で元彼と出会ってしまったら、パブロフの犬じゃないけれど昔の快感を身体が思い出して反応してしまうのは仕方ない事なのかもしれない。そんなお話し。
もくじ
作品名:濡れたアジサイ
同人のエロCG集「夫に言えない契約」の作者、うらのひきだしによる同人エロ漫画。モノクロ54ページ、元彼と人妻の浮気を描いた作品。
一戸建てを購入して引っ越してきた夫婦、新居で初めての営みを終えた妻は夫とのセックスに不満を持っていた。その原因は元彼のデカチン。前の彼氏のチンポは夫と比べ物にならないくらい大きくて、その感触を覚えている身体は夫のモノでは満足できなかった。行為のあと、ディルドで自分を慰める妻。そして翌日、隣家へ引っ越しの挨拶に行くとそこにデカチンの元彼が。妻はかつてのセックスを思い出し、元彼の誘いを断れず受け入れてしまう。自分が求めていたデカチンとのセックス、妻は夫婦生活を維持するためデカチンとの不倫関係を続けるのであった。
ストーリー
一戸建てを購入、引っ越しを済ませて新居で夫婦の営み。
夫は優しく、幸せな家庭……なのだが、妻には一つだけ不満があった。それは、夫のチンポが小さいというか、前の彼氏がデカチンで、その感覚に馴れた体には物足りなかったのだ。
行為の後、火照る体を鎮めるために一人でディルドで最奥を抉る妻。
翌日、隣家に引っ越しの挨拶に向かう夫婦。そこで出会ったのは、デカチンの元彼であった。
妻はかつてのセックスを思い出してしまい、家に訪ねて来た元彼を拒むことが出来ず……
わずかばかりの罪悪感、しかしそれはこれからもたらされる快感への期待に塗りつぶされて行く。
そして挿入。
久しぶりに自分の一番弱い所、マンコの最奥に迎え入れた元彼のチンポ。肉体は歓喜し、激しい快感によがり鳴く。
強く、激しく突き入れられるチンポ。圧倒的な快楽の前に、ただのメスとなり目の前のオスを貪る妻。
キスマークまで許してしまい、完堕ち状態。
行為の後は、愛おしそうに自分を喜ばせてくれる肉棒に丁寧な口淫奉仕を施して……夫婦生活を維持するために、夫では満たされない身体を鎮めるために、この不倫関係は続いて行く。
ネットでの評価
この記事を書いている時点での評価(5が最高)
FANZA: なし
DLsite: 4.84
総評:色っぽい奥さんだけどねぇ
配信開始日に新着で紹介した作品、配信サイトでレビューや評価が付いたらこっちもレビュー記事を書こうと思っていたんだけれども、この記事を書いている今現在、配信から約10日経過した時点でFANZAでは評価すらついてない。さらに思ったほど売れてないんだよね。
実際に作品を読んでみると、CG集で実績のあるサークルだけに絵は色っぽくて悪くない。エロシーンのページ数もそれなりのボリュームがあるし、なんでこんなに売れてないのかが分からない。
昔の快感を思い出して……というのも理解できる展開で、一度極上を知ってしまった人が常に並以下で満足できるかと言うとどうしても難しい。不倫セックスへと発展してく展開にも破たんはなく、凄く自然に話の中に入っていける作品だと思う。
その分、ハードさという面では弱いかもしれない。寝取られタグも付いてるが、寝取られ感も皆無。それでもおバカ系ご都合主義のエロ漫画に比べると、圧倒的に筋道のシッカリした正統派のエロ漫画。もっと売れてもいいと思うんだけど。
作品紹介:濡れたアジサイ
ストーリー
職場恋愛の末に結婚して専業主婦になったヒロミは引越し先のマイホームで旦那のミツヒロ君と新たな生活を始める。
実生活で特に不満は無いが夫婦の営みはいつも自分だけ不完全燃焼だった。
それを埋めるために夫とエッチをした次の日にはきまって大きなディルド(大人のオモチャ)で自分を慰めている。
「ミツヒロ君もこれくらい大きければなぁ・・・あの人みたいに」
ふと大学時代に付き合っていたセックスの上手い巨根の元カレを思い出すほど、彼女はオーガズムの快楽に飢えていた。
そんなおり、お隣さんの所へ夫婦二人で引っ越しの挨拶に出向くのだが―――
○ 本編54ページ
○ PDF付き