【レビュー】村の因習、寝取られエンド『種付け様~村の淫習、目の前で堕ちていく妻~』ソーラーぱぷりか
断ることが出来ない状況で、望まぬセックスを受け入れる人妻というシチュエーションがエロい。しかも夫の目の前で他人に抱かれ、耐え切れずに壮絶なアクメを晒す人妻……いいよねぇ。
もくじ
作品名:種付け様~村の淫習、目の前で堕ちていく妻~
寝取られものの中に義務性交というジャンルがあるのだけれど、今回紹介する作品は昔から残る「村の風習」で他人の精子で妊娠しなければならず、夫の前で義務性交する人妻を描いた作品。作者はソーラーぱぷりか、フルカラー47ページの同人エロ漫画。
とある村に残る因習、結婚から半年以内に子を授からなければ種付け様の精を受けて孕まなければならない。そんな村で暮らす新婚夫婦、この夫婦は半年近く子供を授かることが出来ず、種付け様から子種を授かる種付けの義への参加状が送られてきた。
自分の子供を残せない夫、他人との交尾を受け入れなければいけなくなった妻。夫の目の前で行なわれる儀式、そこで妻は……子種を授かると同時に、性の悦びを知ってしまった。
ストーリー
初夜を済ませた新婚夫婦、静と勇。勇は童貞だったためか上手くできたか心配している。そんな夫を笑顔で受け止めてくれる妻、夫は幸せをかみしめていた。
幼なじみで結婚し、幸せな日々を送っていた夫婦。しかし子作りに励むも恵まれず、半年が過ぎようとした頃、夫婦の元に一通の書状が届いた。
それは、妻の静に対する種付けの義の知らせだった。なんとこの村には結婚から半年の間に子供が出来ない場合、村の有力者である榊家の子種を授かるという風習があったのだ。
村で暮らす限りこの儀式を断る事は出来ない。夫婦は榊家を訪れ、妻は夫の目の前で種付けの義、つまり交尾を行うことになった。
夫の目の前で榊の愛撫を受ける妻、静。必死で耐えるも経験豊富な榊の手管でほぐされて、夫の前でイッってしまう。
静の性器が十分に潤ったところで、榊はチンポを突き出す。あまりの大きさに息を飲む静と勇、静はそのまま口に咥えて奉仕を始める。
そしていよいよ挿入……夫にしがみつき、お尻を突き出した格好でバックから入れられるのだ。
あまりの大きさに最初は少し痛がっていた静だが、やがてその大きさに身体が慣れてくると喘ぎ声をあげ始めてついに絶頂する。
いちどイッた静、そこからは普段の無口で大人しい姿からは想像もできないような大きな声をあげ、様々な体位で突き入れられるデカチンを受け入れる。
そして最後には奥深くに精を迎え入れるための正常位で、榊の精子を注ぎ込まれる静。もはや夫のことなど目に入っておらず、ただただ、強いオスの種を求める牝になっていた。
受精を即すためにオマンコに封印を張られる静、精子が生きているといわれる三日間はこのまま張り続けなければならない。
こうして無事に種付けの義を終えた夫婦、このままいつもの日常が訪れるはずであったのだが……
静は種付けの義での交尾の快感が忘れられず、自ら榊の家を訪ねて子種をねだるのだった。
この行為は子種を授かるための儀式であって、情欲を満たすための夜伽ではない……はずだったのだが、榊の立派なオスのイチモツは、一人の若いメスを快楽の虜にしてしまったのだった。
ネットでの評価
この記事を書いている時点での評価(5が最高)
FANZA: 5
DLsite: 4.3
前張りはエッチ
精子を封印する前張りがとてもエッチでした、貞淑な妻が前張りをされた途端繁殖袋になったように見えるとともに、夫側は手を出せない存在になったように感じてとても鬱勃起させられました。
種付け様…
最初、儀式が事務的に経過して行くのを眺めていくだけの夫婦が、種付け様の手腕によって、美人嫁が籠絡されて行くところを呆然と眺めるだけの、種無し旦那。
愛する嫁が種付け野郎に犯●れていく、手伝いをさせられ、絶望の淵に堕とされるまでの口惜しさ、悔しさは鬱になります。
嫁は種付け野郎の巨根で、快楽を得るたびうわごとの様な本音…「榊さまの子種奥にくださいー」
絶望に打ちひしがれる夫…キャラクターが愛嬌があるので救われていますね!良作ですよ!
総評:寝取られる夫視点で描かれた良作
最愛の妻を目の前で寝取られてしまう悲劇、夫視点で描かれたNTR寝取られエロ同人漫画。村のしきたりとは言え、目の前で他人のチンポで激しくよがり、絶頂する妻。自分の前では見せた事もないような激しいセックス、無口で大人しい妻が大声で喘ぐ姿、自分のモノとは比べ物にならない大きなチンポ。
オスとして敗北感に打ちひしがれた夫の心情を細かく描写することとで、寝取られ感を上手く表現している。
情欲のためではなく子作りの儀式としての交尾のはずが、妻は快楽堕ちして自ら他人チンポを求めるようになるという救われない寝取られエンディングが良かった。
作品紹介:種付け様~村の淫習、目の前で堕ちていく妻~
寝取られ男主観風フルカラーコミック47ページ
【あらすじ】
――これはまだ戦後まもない頃、理不尽な古い淫習の残る村でのお話仲睦まじい新婚夫婦の勇(いさむ)と静(しず)は、素朴な生活ながら幸せの絶頂にいた。
しかし唯一の悩みは、なかなか子宝に恵まれないことだった。村の繁栄のため、結婚後半年たっても妊娠できない村娘は強●的に
「種付け様」こと榊(さかき)から子種を授かることになっている。
榊家は代々「種付け様」として村一番の男根を受け継ぎ、村娘たちを孕ませ続けてきた。「これは子を授かるための儀式であって、情愛や快楽を目的とした夜伽ではない」
その言葉通り、同席する勇の前で榊は淡々と冷静に静に「種付け」を行う。
しかし、夫との行為では体験できなかった巧みなほどこしを受け
はじめは我慢していた静もだんだんと悦びを隠し切れなくなっていく。無口で無欲なはずの静が「メス」として目覚めさせられ、目の前で快楽におぼれていく。
子を授かるためだから、一度きりだからと必死に耐える勇。しかし儀式の後、静はその快楽を忘れることはできず…