【レビュー】寝取らせに目覚めた夫『清楚妻寝取らせ…』 裏飯屋(抹茶ねじ)
妻が痴漢されている現場を目撃した夫が、寝取られ性癖に目覚めて妻をデカチンに寝取らせるお話し。
もくじ
作品名:清楚妻寝取らせ…
作者は商業漫画でも活躍するプロ漫画家の抹茶ねじ、同人の配信元はサークル裏飯屋。寝取らせ性癖に目覚めた夫が自分の目の前で妻を他人に抱かせる、いわゆる寝取らせストーリー。もちろん竿役は夫よりデカチン。全60Pの同人エロ漫画。
妻を愛しているけれど、セックスにマンネリを感じていた夫が、電車で妻が痴漢されている現場を見てしまう。目の前で他人にイカされる妻を見て興奮した夫は、その欲情を妻にぶつける。そして気づいてしまったのだ、自分の中に眠っていた寝取られ性癖に……
ストーリー
結婚5年、相思相愛の仲良し夫婦。しかし、夫は夜の営みにもの足りなさを感じ始めていた。
ある日、電車の中で妻の美里が痴漢されている現場に出くわしてしまう。止めに入ろうかと思ったのだが、妻が他人の愛撫で感じている姿をみて興奮を覚えてしまい……自分の妻が他人にイカされるまで見続けてしまった。
時間をずらして家に帰ると、何事もなかったように出迎えた妻の美里。その姿を見て電車内での興奮が蘇り、欲情した夫はそのままパンツをずらして妻をバックから犯し、その歪んだ欲望を叩きつけた。
以来、妻が他人に犯される姿を妄想しながら夫婦の営みを行うようになった夫。しかし、ついに妄想では満足できなくなり、妻に他人とセックスしてくれ……と、土下座していた。
夫の性癖を聞かされた妻は戸惑いを見せるが、あなたのためなら……と、了承する。
そして抱かれる相手は妻を痴漢していた男。妻は気付いていないが、目の前に出されたチンポは余りにも大きくて、目が釘付けになってしまった。
カメラで撮影する夫の前で、いよいよ始まった他人と妻のセックス。
夫の前で股を開き、他人に愛撫されながら絶頂する妻。
口を一杯に開いて、大きなチンポを咥えこんで射精へと導き、そのまま他人精子を飲み込む。
そして、いよいよ挿入。
挿し入れられるデカチンの圧迫感に震える妻は、少し動かされただけで獣のような声をあげて顔を歪ませた。
妻のマンコがデカチンに馴染んだ頃合いを見て、本格的なピストンをスタートする竿役の男。凄まじい声をあげさせながら妻の中に出し入れされるイチモツ。
正常位で一度目の射精、お掃除フェラをさせた後は後ろから挿入。夫とどっちが良いか聞かれ、竿役チンポがイイ!! と叫びながら絶頂する妻。
最期は竿役が妻を上に乗せて下から突き上げて、結合部を夫に見せなながらの潮吹き絶頂。
一通りのプレイを終えて男が退室。ベッドで横たわる妻を抱きしめた夫は、妻に請われて上書きセックスに励むのであった。
ネットでの評価
この記事を書いている時点での評価(5が最高)
FANZA: 5
DLsite: 4.63
総評:悪くはないのだけど……
悪くないのよ、ウン、悪くはない……夫に懇願されて他人棒を受け入れて、相手がデカチンで夫の前で獣のような声をあげてイキまくる。さらに、夫のチンポと比べてどっちが良いかと聞かれ、竿役のチンポが良いと叫びながら絶頂する。
エロい要素はしっかりと盛り込まれているのだけれど、どこかこう、乗り切れない。
原因は絵が拙者の嗜好と合わないのかなぁと思ってみたりするのと、夫視点のために妻の心理描写が無い。全体的に淡々と進んで行くので、背徳感やウェットな感じがない。拙者が読み取れていないだけかもしれないけれど、ちょっと相性が悪かったみたいだ。
作品紹介:清楚妻寝取らせ…
凡なサラリーマンの古河慎吾(29歳)は、妻の美里(27歳)と結婚して5年になるが新婚のようにラブラブで、セックスはマンネリ気味だけど幸せな生活を営んでいた。
しかしある日、慎吾は仕事終わりの電車内で痴●されてる美里を見つけ、痴●男に身体を弄られて感じる美里の姿に興奮して寝取らせ性癖に目覚めてしまう。
それ以降、他人に犯●れる美里の姿を妄想しながら美里を抱く慎吾だが次第に妄想だけでは物足りなくなり
美里に思いを打ち明けて、他人に美里を寝取らせることに…
本編60ページ
あとがき、宣伝、各1ページサークル 裏飯屋
作 抹茶ねじ