【レビュー】こくだかや『15分の残業』夫が失業、家計のために体を売る寝取られ妻

拙者は公務員から会社員になって、派遣になって、今は自営業なんだけれども、失業したくらいでなぜ人生終わったみたいになるのか……理解できないなぁ。ということで、今回は旦那が失業して、貯金が少なくなってきて、体を売って家計を支える健気な人妻の物語。

作品名:15分の残業

大切なもののために、自ら望まぬチンポを受け入れる。自分が支えなければ、自分が犠牲になれば……拙者が一番好きなNTRシチュエーション。

失業した夫、家計を支えるために自らの体を売る人妻。こくだかや作、パート先でお金のために他人チンポを受け入れる内助の功!? の物語。

FANZA商品ページ

DLsite商品ページ

ストーリー

夫が失業した……

収入は妻のパート収入のみ、あとは貯金を切り崩しながら生活している状況。

大丈夫なのだろうか、不安が心の中に重くたちこめていく。

夫にこの気持ちを伝えるのはプレッシャーになりそうで憚られるし……それでも誰かに聞いてもらい、少しでも気が楽になればと思ったのかもしれません。

パート先で、つい、打ち明けてしまいました。

そこで提案されたのが、15分だけの残業。

15分だけ、体を自由にさせてくれたなら一日分以上のお金を残業手当として支払うよ。

嫌ならその場で言ってくれたらやめる、君の嫌がる事はしない……少しがまんすれば夫を、家計を支える事が出来る。

その提案を受け入れ、体を委ねる人妻。

最初は服の上から胸を揉むだけ。

次は続きから……服を脱ぎ、胸をはだけて。

きっかり15分で終わる行為。

ただ、このまま続けて行けば、いずれセックスすることになるのだろう。

こんなこと止めなきゃ。

理性がそう警告するけども、毎日じらされ続ける体は熱を帯び……これは仕事、ただ、残業してお金をもらっているだけ。

自分が頑張って、夫を支えるのだ。

不貞に目をつむり、自らの好意を正当化して……ついに一線を越えてしまう。

散々にじらされたメスの体は、お金をくれる生活力のあるオスに貫かれて歓喜する。

これが仕事なの、家庭を守るための。

大義名分を得た私の体、もはや抑えるものもなく。

貧欲に快楽を求め、熱い他人チンポが突き入れられるたびに歓び震え、ただ絶頂を繰り返す。

ネットでの評価

このブログを書いている時点での星評価(5が最高)

FANZA:4.88
DLsite:4.45

毎日少しだけ触られる残業。
繰り返していく事で、身体は疼いていく。
そんな葛藤を抱える妻が、自ら快感に堕ちていくのがみものです。
タグにクンニ、を入れたらいいのに。濃厚でえっちです

モノクロながら、ヒロインが纏う色気が最高!
人妻の性を見事に描いてる良作

総評:生々しい女の性を描いた良作

女性の性欲って、すごく強いんですよ。ただ、自ら抱かれたいと思わないとそうならないみたいだけど。

この作品は、そんな女の歓びを知る人妻の性欲を生々しく描き出している。

最初は家庭の為、お金のため、なんだけれども、夫を支えるためという免罪符を得て相手の行為を受け入れ、不貞を働く自らを正当化した時点でスイッチオン。

日々、じらされながら少しずつエスカレートしていく行為、大胆になっていく自分、やがて人妻は体の疼きを抑えきれなくなって……自ら快楽に堕ちていく。

「あなた、私頑張るから。」

作品紹介:15分の残業

特別な賃金と引き換えに行われる15分の残業。
その時間の積み重ねは、少しずつ妻の身体と心を変えていく。

・総ページ数57/モノクロ漫画です。

FANZA商品ページ

DLsite商品ページ

関連記事一覧