【レビュー】Wの本能『イキ癖をつけられた元ヤン妻』勝気な妻が巨根で強制絶頂する寝取られモノ
人妻が寝取られるいきさつや、他人チンポで強制絶頂させられて墜ちていく過程に説得力があり、女性の心理描写がとても丁寧で生々しく描かれている。セックスシーンの絵もエロいし、回想形式で書かれた妻の語りもイイ。恐ろしく完成度の高い寝取られ作品。
もくじ
作品名:イキ癖をつけられた元ヤン妻
元ヤンキーでイケイケの美人妻、キャバクラ勤務で気が強くプライドも高いが情にも厚い出来た嫁。旦那もチャラいが、一途な男。妻の職業に引きずられ、ホストとして働いている。
旦那が客にツケで飲ませ続けた結果、回収が滞り自分が借金をして建て替える羽目になる。借金を返すために妻に売春させることになるのだが……Wの本能作、これぞ本物の寝取られモノ。
ストーリー
若い夫婦が暮らすアパート、そこで妻を抱いているのは見知らぬ男……
チャラ男とヤンキー娘が結婚し、ホストとキャバ嬢として働いている夫婦。
夫は自分の客にツケを許していたために、回収できない売掛金が発生。自腹で弁済することになり、そのため五百万もの借金を背負うことになった。
その事を知った妻は激怒して、当然、離婚話にもなったのだが……結局妻は、返済のために金貸しが提案した売春を受け入れて今に至る。
で、そこへやって来たデカチンの客、こいつがかなり厄介な男なのだ。
男はただヤリに来る客とは少し違って、妻を愛人にしようと執拗に口説いていた。
最初はしつこいし、面倒だし、ウザい客だと思っていた妻だったのだが。
連日通い続け、どれだけ断られようと、ウザがられようと、執拗に口説き続ける男の姿に妻のペースは乱されていき、遂に男のデカチンで絶頂してしまう。
身体がオスとして認識し、その交尾を受け入れてしまえば堕ちていくのは早いもので……
遂には妻も積極的に男のセックスを受け入れるようになり
生挿入だけでなく、精子まで体内で受け止めた。
それからも毎日のようにやって来る男、妻は積極的に男とのセックスにのめり込んでいく。
その関係は借金返済後も終わる事が無く、遂には離婚してもいいから愛人にしてくれと懇願しながらセックスに励む妻。
夫に対する愛も情も、デカチン男の果てる事のない性欲と、交尾によってもたらされる快楽の前では何の意味も持たず……妻は、強い男に組み敷かれるメスの本能のまま、快楽の深みへと堕ちていくのだった。
マンガは夫目線で進んでいくのだが、最後に堕ちていく妻の心情が回想という形で書かれている。
これを読んでから改めて見返すと、とてつもなく興奮する自分が居た。
ネットでの評価
このブログを書いている時点での星評価(5が最高)
FANZA:4.64
だんなの寝取られた喪失感も、奥さんの少しづつのめり込んでいく様も、心情が丁寧に表れていて内容が入り込める。
寝取られっていうのは、寝取られる旦那、寝取る男、気持ちが揺れていく妻という3人の気持ちの揺れが大事だと思う。
この作品はGOODでした。
口説く男と口説かれる女のやり取りが妙にリアル。
キスで堕とされる描写や堕ちた後の二人のキスシーンがかなりエロい。
今回はモノクロだったが、カラーよりも肉感が伝わる不思議な感じ。モノクロで十分だと思った。
説明文に書いてあったいき方の描写もパワーアップしててかなり実用性が高い。
ツボにハマりました。
作者は天才です。
もっと描いてください。
総評:寝取られの作品として一つの完成形
最近の寝取られブームに乗った作品て、ろくな抵抗もないまま即イキして中出しされて即堕ちみたいな、インスタントというかファストスタイルのネトラレが多いんだけれども、この作品は設定から妻が寝取られるストーリーまで非常によくできた作品。
レビューにも書かれていたけれど、寝取られる旦那、寝取る男、気持ちが揺れながら堕ちていく妻の3者の気持ちをどう描くがが寝取られ漫画のキモ。その点、この漫画はとても良くできている。
絵は肉感的で色っぽい女性が良く書けていて、セックスシーンの構図や表情などもグッド。漫画は夫視点で進み、最後の回想文は妻視点で語られている。
妻の回想文を読んでから改めて漫画を読むと、より楽しむことができた。
寝取られ漫画の教科書のような作品、一つの完成形だね。
作品紹介:イキ癖をつけられた元ヤン妻
学生時代から美男美女で目立っていた二人は、その勢いのままキャバ嬢とホストへ。二人は結婚して幸せになるかと思いきや、旦那が客の売掛が原因で借金をする事になる。でも返済能力などない旦那に金融業者は「嫁を使った寝取り風俗」を提案してきた。
エッチな体験談告白投稿男塾から分離した新サークル「Wの本能」の第二作目です。
今回から改善した部分はイク時の描写を丁寧に描く事です。
いきなりワンカットで絶頂するのではなく、「イク直前」と「イッてる時」が分かるように表現するようにしました。
あとは射精してる時間を長く表現するようにしました。<あらすじ>
学生時代にモテまくって注目されまくった二人は調子に乗りまくってキャバ嬢とホストになるが、そんなに甘い世界ではなかった。
嫁の優樹奈はすぐに先輩キャバ嬢と殴り合いの喧嘩をして辞めて、旦那の誠也は売上を上げようと客のほとんどに売掛で飲ませていた。
回収ができない誠也は店長から金融業者を紹介してもらい支払いだけして店を辞めた。
新婚で幸せな二人のはずだったが、金銭面ではギリギリだった。
夫は最初は自己破産すればどうにでもなると甘く考えていたが、自己破産が通用する相手ではなかった。
どうにもならなくなった夫に対して金融業者から提案が・・・業者が言うには、旦那が家にいるのに玄関で男を相手にする「寝取り風俗」をやりたいから、それをお前ら夫婦でやれ!という話だった・・・
選択肢のない夫は妻に相談するも、借金自体知らなかった妻は大激怒!
離婚すると騒ぎだすが、最終的には長年連れ添った情もあって、渋々引き受けるしかなくなった。女の人ほど腹をくくってしまったら強いもので、「やるならさっさとやって、さっさと終わらすから」と言いだした。
全くの他人がいきなりやってくるので、絶対にコンドームはつけるようにルールを決めた。
そして妻は「無感情、無気力、無反応でキスはしないから!」と業者に捨てセリフを吐いてはじまった。元々エッチに興味がないサバサバした妻の話した通り、誰が来ても無反応で淡々と終わらせていく日々が続いた。
ところがその中にメチャメチャ自己中なナルシストっぽい男がいて、妻を気に入り常連化した。
「俺と会えるの楽しみにしてた?」
「今度さ、飯いこーよ!」
「俺のチ〇ポでかいっしょ?」
と、全く空気の読めない男で、妻が一番嫌いなタイプの男だった。最初は妻もあからさまに嫌な顔をしていたが、自信に満ち溢れたキャラクターに翻弄されていってしまった。
男はただ抜いて帰るのではなく、会えば抱きついてきたり、キスをしようとしてきたり、まるで風俗嬢と個人的に付き合おうとアプローチしてくる男のようだった。ただその男が他の男と違うのは、明らかに巨根で、いつもは汗一つかかないで淡々と終わらせる妻も、その男の時は苦しそうに必死に耐えてるように見える。
そしてついに妻は男にキスを許してしまい、それが切っ掛けなのか、妻の態度が少しづつ変わっていった・・・
今回は内容的にエッチまでつなげる時間があまり必要ないので、その分エッチページが多いと思います。
また、モノクロ51ページの本体と、その後におまけで「回想形式で妻の本音を吐露するページ」18ページ入れてあります!
合わせてお楽しみください!※おまけのページは本編の画像を使いながら当時の妻の心境を語るモノですので、新たな画像はありませんのでご注意ください。