【レビュー】職場の熟女を堕とす『アラフォー処女の花田さん』関西オレンジ
羞恥とか背徳という言葉が似合う作品が拙者の大好物なんだけれども、こういう腹のすわった女性というか、強い女性がセックスで乱れる姿もまた格別。女上司をチャラい新入社員が調教するんだけれども、それだけでは終わらない女の強さがエロい作品。
作品名:アラフォー処女の花田さん
作者名:関西オレンジ
紹介:職場の行き遅れ処女熟女を、新人のチャラ男社員が肉便器へと堕とすお話し。若手で輪姦するシーンもある。この漫画の魅力は、何と言っても女上司の心理描写が細かくなされていること。心の声が非常に多く、場面場面での心境変化が時系列で細かく書きだされているのだ。
作品種別: 同人・単話
ページ数:モノクロ本文58ページ、全60ページ
もくじ
恐い女上司をセックスで堕とすお話し
実用性高し!! 最初でも書いたけど、告白されて戸惑う気持ちとか、チャラい男にいいように扱われているのに今後の二人での生活を意識してしまったりとか、女心というか心理描写が丁寧なんだよね。エロ漫画ってのは、ただエロい絵を並べればいいという物ではなくて、その背景とか心の動きとか、感情移入できる要素がとても重要。
そういう意味でこの作品はとても良く出来ていた。もちろん、絵も肉感的な熟女をしっかりと描いていて、とてもエロい。これはありだね、十分ヌケる。
拙者の独断評価:Movie: 星4.5点
ストーリー
社内恋愛禁止の会社で働くアラフォー課長、仕事にかまけて出会いの機会を失い処女のままここまで来たという、いわゆるお局キャラだ。彼女は毎年新人教育を任せられ、しかも、その厳しさから何人もの脱落者を出す鬼教官として知られていた。
そんな彼女の元へ、今年も三人の新入社員がやって来た。
その内の一人、何人もの女を食ってきたというチャラい部下に「セックスさせてください」と土下座された事から物語は動き出す。
男と一度も付き合ったことのないアラフォー女、モチロン処女。
「私、処女なのよ」といいながら、結局このチャラい部下の申し出を受ける事にする。あんがい、お人よしなのかもしれない。
もちろん処女が初めてのセックスでイキ狂うなんて事はないわけだけど、やっぱそれだと話が進まないので、だんだん良くなるという設定。
最近の若者は、まず写メる。
するとモチロン、同期の間で画像が共有されるわけで。
断ることが出来なくなった女上司は全員とのセックスを受け入れざるを得ない。
もちろん新入社員3人にシッカリと輪姦され、孕むまで徹底的に肉便器扱いされる。
しかしまあ、これで悲劇の女上司の凌辱地獄になるかと思いきや、この女性、もう開き直っちゃってるんですよね。処女でアラフォーまで来てしまった事で。
結局、女上司をおもちゃ扱いした3人は退職、男を知った女はさらに上司の誘いを受けて不倫関係へ。
で、そこでやったことは、新人担当をこれからも任せてほしいとの申し出。
目的はモチロン、新人を食うためww
ネットでの評価
この記事を書いている時点で、FANZAでの星評価は5点満点の星5評価。
発売から5日で2500以上の売り上げと、驚くほどの高評価。残念ながらまだコメントは寄せられていないが、購入者はほぼ満足していると思って間違いないだろう。
商品紹介: アラフォー処女の花田さん
広告代理店勤務の花田香織は独身課長でしかも処女。部下に厳しいことでも有名だが、そんな彼女の部署に配属された新人でチャラ男の相沢に突然土下座でセックスをせがまれて・・・。相沢によりアラフォーにして性の開発をされるも、事態は思わぬ方向に進んで行く。
全60ページ、本文58ページ