【レビュー】Cuvie『ひみつ、ふたつ』ナンパされ身体を売った人妻…物欲と性欲と背徳

なんなんだろう、女の人って突然発情のスイッチが入る時があるよね。いつでも発情している男と違って、女性はなかなか誰でもいいや的な発情ってしないんだけど、スイッチが入った時が凄い。オフになると急に冷めるけど……それで男は勘違いしちゃうのよ。

作品名:ひみつ、ふたつ

身持ちの固い人妻の発情スイッチがオンになって、偶然そこで男と出会い、ゆきずりのセックスをしてしまう。けっこう好きなシチュエーション。人妻や母親というしがらみから離れて、一匹のメスとして刹那の快楽に溺れて堕ちる。

Cuvie作、物欲しそうに高価なバッグを眺めていたら、買ってあげるよとナンパされ、夫よりデカいチンポでアヘっちゃったお話。しかも浮気初体験、貞操観念強そうな人妻なのに……

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ストーリー

ショウウィンドウに飾られたバッグ、吸い寄せられるように見つめる女が一人。

高価なブランド物のバッグ、ふと欲望のスイッチが入る。欲しい……けども高くて。

そこへ一人の男が現れる。ほしいなら買ってあげるよ、と。

デートしてくれるなら買ってもイイという男、人妻だからと断ったらむしろ喜ぶ始末。

けども、一度入った欲望のスイッチ、理性では抑えきれないこの気持ち。これを心の隙というのなら、そう言うことなのだろう。

絶妙のタイミングで声をかけた男、これは浮気じゃない取引なのだ……女の理性を麻痺させて本能の赴くままに導いて

気が付くと二人はホテルのベッド、裸になって互いの欲望をぶつけ合う。

普段なら絶対にこんな誘いに乗る事はない貞淑な人妻、夫に不満もなく、むしろ強く愛している。

一度限りの見知らぬオスとの交尾、受け入れたソレは夫のものより遥かに立派で……強く、逞しくメスの身体を突き上げる。

約束通り抜いてからの射精、女の身体に見ず知らずのオスから放たれた子種が飛び散る。

濃厚な男の種、それを見たメスは完全に発情してしまい、取引を言い訳に自らチンポを咥えこむ。

股を開き、男に跨り、精子を搾り取るため激しく腰を振る。

男は約束通りチンポを抜こうとするのだが、女はそれを許さず体内へ射精させメスの歓びと共に絶頂した。

ひとしきり欲望を満たしたのち、ふと、欲望のスイッチが切れる。冷静になった人妻は……

ネットでの評価

このブログを書いている時点での星評価(5が最高)

FANZA:3
DLsite:4.33

自分的には、最高傑作です。
人妻、背徳、金銭、色々な要素あります。

総評:やっぱ、ゆきずりセックスはエロい

いいねぇ、夫の前でしか見せないエロい顔を、見ず知らずの男の前で晒しちゃうのよ。しかもシッカリ欲情して、自分から跨って腰を振り、最後は中出しおねだりで本気の交尾。この人妻の心情を思うと、大興奮してしまう。

ベテラン作家の作品だけに完成度はとても高くて、さらに、ふとスイッチ入っちゃった感がよく出ていてリアルなのよ。物を買うというだけでなく、たまたまエロスイッチの入った女性がナンパされてイッパツヤッちゃうなんてシチュエーション、普通にありそうだもの。

今風のエグいセックスシーンは無いけども、この線の細さというか、シュッして淡々とした感じがリアリティを生んでるかもしれない。おほぉ~っ!! みたいな、今風のパンチの効いたセックスシーンを好む人には合わないだろうね。

作品紹介:ひみつ、ふたつ

見知らぬ男から持ちかけられた浮気。
「取引」を名目に、人妻は久方ぶりのSEXに夢中になっていき…?

26ページ

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