【レビュー】さしみ定食「夫の頼みで他人棒を受け入れた妻~夫以上の快感を教え込まれた胎体(からだ)は誰を愛す~」
お前が他人とセックスすることで興奮するんだ……夫から、寝取られて欲しいと懇願された妻、まゆみ。とまどいながらも……といいたいところだけど、それなら気になる若い男がいるから抱かれてもいいよとアッサリ了承。がっつり他人棒セックスするお話。シリーズものの第一話らしい。
もくじ
作品名:夫の頼みで他人棒を受け入れた妻~夫以上の快感を教え込まれた胎体(からだ)は誰を愛す~
ブロガーとしてはね、タイトルがクッソ長いのは嫌いなんですよ。で、この作品なんだけど、タイトルが長い。記事タイトルが長くなりすぎるんですよね。
とまあ、書く側の都合は置いといて、さしみ定食の寝取らせ作品。鬱展開になりがちな胸クソ部分を廃して、アッサリ明るく寝取られ嫉妬する夫。ダークでディープなNTRが苦手な人向け作品だね。
ストーリー
最愛の妻、まゆみ26歳。
彼女が他人に抱かれる事を妄想して興奮してしまう、いわゆる寝取られ性癖持ちの夫。
その性癖を妻に告白し、説明する戸惑いはしたものの意外とアッサリ了承したまゆみ。
パート先に、気になる若い男がいるらしい。
「せいぜい楽しませてもらいますよーだ」と出て行った妻
なんといきなりの朝帰り、髪もボサボサ、疲れ切った姿での帰宅。
その姿をみて、昨夜の激しい他人棒セックスへ思いをはせ嫉妬する夫。
気になった男は、どんなセックスをしたのか知りたくてしょうがない。そこで妻へ直接聞いてみたのだが……
まゆみはパート先の若い男に積極的なアプローチ。
人妻とはいえ26歳、若妻といっていい年ごろ。そんな相手から「夫公認だからヤろうぜ」と誘われれば、断る理由もないわけで。
夫を嫉妬させるように、実際に若い男にした事と同じ行為をするまゆみ。
精子を始めて飲んだのも、他人棒だと告白。
初めて経験した他人棒は夫のよりも長く、深くまゆみの体を貫いて未知の快楽に溺れていく妻……
当日中に帰る予定が、絶倫の若造チンポから離れられず朝までヤりまくったのだという。
夫では届かな子宮口まで犯され、絶頂を繰り返し、アソコから精子が溢れるほど何度も中出しまで許してしまうほどの乱れてしまった。
「もうマー君(夫)だけのものじゃなくなったけど、愛してくれるよね」
さらに彼の命令で、夫とはゴム付きじゃないとヤっちゃだめだといわれたとか。
すっかり若いチンポに堕とされた妻を演じ、さんざんに夫の嫉妬心を煽る。
というのは嘘ですよ~と、やっぱり夫が一番だと安心させるまゆみ。
しかし実際は……寝取らせが寝取られになってたのでは!? という意味深なエンディング。続編への繋ぎなのだろう。
ネットでの評価
この記事を書いている時点で、FANZAは評価無し。
DLsiteでは5点満点で4.58
レビューコメントは無かった。
総評:ライトな寝取られ好きにはグッド
アッサリと寝取られる事を受け入れ、自ら進んで他人棒を受け入れる積極的な妻。
寝取られるまでに悩み、葛藤し、羞恥心と道徳心に苛まれ、いざ行為に及んでも夫への罪悪感から絶頂をひたすら堪え、強制絶頂させられ「あなた、ゴメンなさい……」と、自己嫌悪に沈む……そんなダーク系ネトラレとは対極に位置する明るいライトなNTRもの。
若造のデカチンでズブズブに貫かれてイキ果てる人妻、その内容を聞いて嫉妬と後悔で二度と寝取らせたりしないと誓う夫。しかし妻は既に堕とされていて……という展開が、ハマる人には良いだろう。タイトルに1という数字が入っているのは、続編を出すんだろうね、きっと。
作品紹介:夫の頼みで他人棒を受け入れた妻~夫以上の快感を教え込まれた胎体(からだ)は誰を愛す~
――ネトラセ――
それは自分の妻や恋人を他人に貸し出し、肉体関係を’結ばせる’行為であり、愛している人が他人とセックスすることによる’嫉妬心’しかし最終的には自分が一番であり自分を選ぶ、その’優越感’が何より興奮につながるのだ「ネトラレ属性」のある夫に、1度だけ他の人とセックスしてほしいと告げられた人妻・まゆみ
最初は戸惑ったものの愛が冷めたわけではない、むしろ愛しているからこそだと言われ、相手は自分が選び避妊も必ずするという条件でしぶしぶ了承する。
そして寝取らせ日当日、まゆみは夫へ最後の確認をする
「あなた、本当にするの…?今ならまだ間に合うよ…」
少しの沈黙の後、夫はごめんと一言謝り、妻を送り出した――
「彼がが望んでいるのなら、私は妻として最愛の夫の為に…」
そう決意し相手の青年、林 裕(はやし ゆう)と合流する。
裕は最初こそまゆみに気を使っていたものの、その身体の気持ちよさと、何より以前から好きだったまゆみとのセックスに徐々に本性を現し、今回のチャンスを生かしまゆみを自分のモノにするために人妻の胎体(からだ)に夫以上の快感を教え込ませる。
果たして、まゆみの心は、胎体(からだ)はいったい誰を愛するのか――
■表紙込み50ページ(本文46ページ)