『未亡人日南子 夫の憎んだアイツに抱かれ…』生活の為に風俗で働くシングルマザーの悲哀。三崎

    三崎、未亡人日南子 夫の憎んだアイツに抱かれ…。紹介1

    幼い子供二人と妻を残して亡くなった夫、妻は母として子を養うため風俗へと身を堕とす。夫が嫌った元同僚のデカチンで屈辱絶頂する未亡人。

    未亡人日南子 夫の憎んだアイツに抱かれ…

    夫に先立たれ未亡人となったヒロインは、シングルマザーとして二人の子供を育てている。教師をやめてパートで働くも生活費が足りず、ついに本番ありの風俗店で働くことになった。そこへかつての同僚教師、夫と仲の悪かった男が客として来店する。サークル三崎、二峰跨人著、同人エロ漫画。

    ストーリー

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    夫に先立たれ、幼い子供二人を育てるシングルマザーとなった南子。

    子育てを優先するため教師を辞めるほかなく、食堂で働いていたが生活費も足りず……

    三崎、未亡人日南子 夫の憎んだアイツに抱かれ…。紹介3

    そして本番あり、ソープランドで働くことになった。

    もちろん全くの素人、何も知らずに入店したため技術講習と称して店長に本番させられたのは苦い思い出。

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    週に二日の出勤、多い日には一日で5人の精液を浴びることになる過酷な労働。

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    全ては子供たちのため……

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    元教育者である自分が、男たちの卑猥な欲望の捌け口として身体を売る。

    もちろんセックスで喜びを得るということもなく、むしろ嫌悪しながら男たちのけがれた欲望を受け止めていた。

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    そんなある日、VIPコースのロングで指名の入った南子。

    その日の客は今まで見たこともないデカチンの持ち主で……

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    元同僚の教師、依田だった。

    軽蔑していたチャラい男、女子生徒に手を出してしまうような最低教師。夫との関係も険悪で、自分もまた嫌悪する相手。

    しかし今の自分は風俗嬢、どんな相手であろうとチンポを咥える南子。

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    相手が知り合いだったためか、それともデカチンが凄かったのか、風俗嬢としてではなく女として本気でセックスしてしまう南子。

    押し寄せる快感に抗えず、普段は母親として抑え込んでいた女の欲望が暴走してしまう。

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    亡き夫に心の中で謝罪を繰り返しながら、凄まじい絶頂の中で女の歓びに溺れる南子。

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    自ら依田チンポを生で挿入し、さらにはその子種を自分の一番奥で受け止める。

    寄せては退いて、繰り返し訪れる絶頂に狂いながら嫌悪する男の射精を子宮で受け止め絶頂する南子。この日限り、そう約束してのオスとメスの生殖交尾。

    この場だけは夫とのセックスでは味わうことのできなかった圧倒的な快感に身をゆだね、その後はまた母親の顔に戻っていく。

    ネットでの評価

    この記事を書いている時点での評価。

    FANZA：4.8 out of 5 stars　4.82

    至高のシチュエーション

    すごく魅力的な設定で良かった。強いて言うならもっと一般客との絡みを多めに書いて欲しかったです。キャラや設定は魅力的なので続編出して欲しいです。

    インモラル演出の最高峰作家の新作

    NTR、BSSのジャンルの作品は溢れているが、その中でもシチュエーションや演出が他と似てないドラマ性があって二峰跨人先生からしか得られない背徳感がある。絵はとても丁寧で絵柄や人体、ポーズの描写が安定の高いクオリティで満足感が高い。

    強いて言えば、物語に寄った表現を重視する印象でエロ漫画本来の性行為自体の表現に物足りなさを感じる。ずばり、性器同士の動きなどの性行為の描写が簡略化された印象を受ける。

    もっと性器の動きや合体の表現を通してヒロインを性行為で責める疑似経験をさせて欲しい。
    こういうピストンであそこをそういうふうに刺激したんだ、狭い穴をこじ開けて挿入するときの感触、体位によって異なる挿入感、締め付けられる部位によって異なる感触など、竿役を通してヒロインとのそういう性行為を代理体験したい。

    射精したら終わりではなく別の穴に挿入してピストンすると吐き出される精液などさらに淫らな性行為自体を長く楽しめる作品を今後は期待したい。

    コレ、めっちゃよかった！

    この作者さんは商業誌でもネトラレモノを基点にちょっと暗めで背徳的な作品が多いのですが、こちらは気持ち今までとは異なる感じでした。

    まあ、原作？あり？なためか、商業誌では大体快楽堕ちの完堕ちという作風なのですが、コチラでは根底に亡き夫への情愛と母としての子供達への母性愛があり、子持ちの未亡人故かパート以外に『生きていくために』性風俗に身を沈めた自身への嫌悪と、対比するように泡仕事をこなす中でじわりじわりと溜まり続ける女としての欲望を客として現れたかつての同僚に暴かれ、攻め立てられる中で自分の女の欲求を満たしたいと未亡人でも母でもなく女として一夜の情欲に身を沈める背徳感が抜群にエロかったですね。

    ボリューム的にも価格は満たしていると思いますし、かなりの良作と思います。

    まあ、完落ちネトラレ希望な人には合わないかもしれませんが、子持ちの母として生きる姿や相反する女の部分等見応えは確かかと。

    圧倒的画力

    二峰先生の圧倒的画力で描かれる未亡人の風俗落ちモノです
    若干のNTR成分も感じられますが、スパイス程度なものです
    ページ数が多くエッチシーンもその分多くなっているので実用性抜群のオススメの一作です！

    総評：シリアスでリアルで背徳的な傑作　星4.5

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    圧倒的なリアリティで描き出されたシングルマザーの生態。女手一つで子を育てる覚悟、母としての強さと苦悩する一人の女としての弱さ。

    夫に先立たれて未亡人として子供を育てるために、夫以外の男たちへ欲望の捌け口として身体を差しだす売春婦。

    客と風俗嬢、元教育者として売春という高位への嫌悪感、そうせざるを得ない境遇に苦しみ募るストレス、割り切った肉体関係の中で溜まっていく女の欲望。

    それらを圧倒的な画力と骨太のストーリー、そして臨場感あふれるセックス描写で生々しく描き出すハードボイルドなエロ漫画。

    風俗店でお行われる行為のリアルな描写、もちろん風俗嬢は簡単に感じたりはしない

    しかし元同僚、最も嫌悪していた男が客として訪れたことによって自分が女であることを思い知らされて、母でも未亡人でもなくメスとしてその本能の赴くまま、亡き夫に謝罪の言葉を心で繰り返しながら一度限りの快楽に身を沈めていく女の情欲。

    それでも快楽堕ちしてズルズルと男に引きずられることなく、さっぱりと断ち切って母に戻っていくエンディングが良かった。

    とにかくこの作品はエロくて背徳的で素晴らしい、表現にうるさい商業誌では書けない同人ならではのストーリー素晴らしい傑作漫画だ。

    作品情報

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    • 作品名：未亡人日南子 夫の憎んだアイツに抱かれ…
    • サークル：三崎
    • 作者：二峰跨人
    • 仕様：モノクロ本編78ページ、JPEG形式

    サンプル画像

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