【レビュー】ママ活で若者に調教される人妻『御手洗しおりのママ活ダイアリー』DOLL PLAY
まったく抵抗なく淡々とヤリまくる人妻。背徳感や羞恥といった人妻漫画特有の淫靡さはなく、視覚から伝わる直接的なエロスを求める人に向けた作品。エロシーンのバリエーションが多く、卑猥で迫力満点。
もくじ
作品名:御手洗しおりのママ活ダイアリー
電子版は眼鏡差分がついているんだね、やっぱ眼鏡妻は最強でしょ。眼鏡フェラチオしてもらうと、いつもより元気になるような気がするんだもの。もちろん眼鏡無しバージョンもあり。DOLL PLAY(黒巣ガタリ)の人妻不倫というか買春!? 作品。本編55ページ。
何が不満だったのか描かれていないけれど、ママ友との会話で薦められるままにママ活を始めた人妻。真面目そうな若者とのデートで久しぶりに女としての自分を思い出し、そのままベッドイン。若者とのセックスが気持ちよくて、さんざんにヤリまくられて、売春させられて、堕ちていく姿を描く……
ストーリー
ママ友とのお茶会で、ママ活を薦められた人妻。それって浮気じゃ……といいながらも、特に抵抗することなく実際にやってみる。
久しぶりのデートを楽しむ人妻、自分が女ということを思い出していく。
男が女とデートする理由なんて一つだけ、一発ヤラせろ。
人妻は何の抵抗もなく、羞恥もなく、夫への罪悪感もなく、最初から恋人同士のような本気セックス。
夫では感じる事の出来なかったセックスで、女の快感を教え込まれる人妻。この日は一晩中ヤリまくる。
一度やってしまえば後はもう……男と女のする事と言えば、ひたすらセックス。
行為はどんどんエスカレートし、若者に調教される人妻。
最後は友達の相手もしてくれと、複数相手にヤリまくり。
なんと友達から金をとって人妻を抱かせる、売春をさせていたのだ。
セックスが良すぎたのか、唐突に離婚したと言い出す人妻。すると若者は、金がないなら合わないと言い出した。
それでも会いたいという人妻に、客をあてがい売春させる若者。やがて飽きたのか、連絡も取れなくなった。全てを失い置き去りにされた人妻は、調教され開発された身体を使って若者チンポを貪り続けるのだった。
ネットでの評価
この記事を書いている時点での評価(5が最高)
FANZA: 4.27
DLsite: 4.68
なんか良かったね……、そんな感想だけです。
卑猥さがあるのはわかります。
それだけなら??5だと思う。
でも、なんとなく皆が得して、なんか知らないけど良かった感じに落ちつきました!
そんな感じの作品だった。
これの、どこにNTR要素があったのだろうか??
さらっと流し過ぎて、あまりにも薄く感じ全く背徳感が無かった。
ただ乱交要素と画力のある作品が好きという人なら良い作品なのかもしれない。
総評:エロシーンの豊富なシチュエーションが魅力
ヒロインの心情描写やセリフがまったく頭に入ってこない、ヒロインはキャラとして死んでいる。漫画として感情移入して楽しむ作品ではなく、卑猥で迫力溢れる豊富なエロシーンで抜かせるタイプのエロ漫画。
夫とのセックスでは得る事の出来なかった快感を若者チンポで体感し、快楽の虜になっていく人妻。調教され、過激になっていく二人の行為。ついには若者の友達の相手をさせられ、しかも裏では金をとって売春させらる。最後は大人の男に売られ、輪姦パーティーで凌辱される。
堕ちる所まで堕ちていく人妻、本当にエロシーンは豊富で良いのだけれど、ただ、背徳感も羞恥心も感情すらもないんじゃないかというダッチワイフのようなヒロインの人妻。なので、全体として淡白な印象を受ける。
絵を見てイイ!!と思えば、それが全てなので買い。漫画として物語への没入感を求めるなら、期待外れに終わるだろう。
作品概要:御手洗しおりのママ活ダイアリー
御手洗しおりは夫婦仲が冷めきっていた。
ある日、近所の主婦仲間から「ママ活」が流行っていると聞く。若い男性とご飯を食べて、話すだけ。それで若い男性にお小遣いをあげる。
いかがわしい事ではなく、ただ若い男性を「応援」するだけ…しおりも試しに始めてみると、待ち合わせ場所に来た大学生はさわやかな好青年だった。次第にしおりは一回りも年下の青年に惹かれていき、自然と男女の仲になってしまう。
そして、青年からの「お願い」はなんでも聞くようになって…
※電子版は「眼鏡差分」同梱予定で