『カッコウの日 托卵された妻 其の2』少子化対策法マンガの最高傑作。ナナシノベル

少子化対策のため子供のいない夫婦の妻は、国選の生殖能力が高い男性と交尾しなければならない社会。

カッコウの日 托卵された妻 其の2

画力が圧倒的に向上していてマジでビビった作品、シリーズ第2話。少子化対策のために、適齢期の人妻は国が定めた絶倫男との子作りすることが義務付けられた社会でのお話。圧倒的な快感に溺れそうになりながらも、恥じらい抗う妻が尊い。ナナシノベル作品。

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ストーリー

「効率的活性交配法(通称カッコウ法)」人間の繁殖能力が著しく低下した社会で、国が定めた子作りのための法律。子供ができない夫婦の妻は、国が指定した繁殖能力の高い男と交尾して子を産まなければならない……

幸せそうに休日を楽しむこの夫婦にも、もちろん法律は適用されていた。

夫婦水入らずを楽しんでいる時間でも、容赦なく国選托配人(国が定めたセックスの相手)から生殖交尾の日程連絡が入ってくる。

そして当日、妻の美幸は托配人の大野を迎える。この二人はすでに何度か子作りをしていて……玄関先でいきなり盛り始めていた。

リビングで愛撫しながら近況報告などのやり取り、大野は明らかに美幸とのセックスを業務としてではなくプライベートで楽しもうとしている。

そう、自分の女として堕とすつもり満々なのだ。

美幸は義務的なセックス以外の誘いを必死で断り続けるのだが、大野のチンポがあまりに良すぎて身体は強いオスに引っ張られてしまう。

デカチン、絶倫、そして女の扱いに慣れた手管と会話。

初心だった美幸を調教し、自分好みの女へと作り替えていく大野。

受精を目的とした生殖行為のはずが、フェラチオまでさせられ大事な子種を口で受け止めさせられる美幸。

明らかに法に定められた業務を逸脱した行為なのだが、愛しあうカップルのようなセックスをする二人。

さらにテレビで夏に向けての番組が流れていたことで、水着姿にされる美幸。あまりの恥ずかしさに照れる美幸だが、大野は言葉巧みに美幸を口説く。

そしてそのままデカチンをぶち込まれ、夫婦のベッドの上で喘ぎ悶える美幸。

前から、後ろから、上に乗って……何度も絶頂しながら子種をすべて受け止める。

次は海に行こうと誘われながら、何度もイカされ大量の精子を注ぎ込まれた美幸は……断り切れずに大野の申し出を了承した。

下心丸出しの大野との関係、美幸は夫を一途に思い続けることができるのか。

ネットでの評価

FANZA:5 out of 5 stars 5

DLsite:4.9 out of 5 stars 4.97

ライトな寝取られ物が好きな人には、間違いなくおススメ

サークル一作目の続編。

前作後、政府公認托卵は何回かやっているようで、夫婦ともに慣れてきた感じが出てます。
慣れてきてるってことは、寝取られ的には、これはこれでおいしい時期というのは、趣味の人には理解できるはず。
なんならここが一番興奮するまである。
今作はあからさまに引きで終わっているので、これはさらに続きも期待していいんだろうか。

単純に絵が上手くなっているもあり、ヒロインもかわいく、エロくなっています。
最高でした。

人妻最高

今回も最高です。カッコウ法で非日常の設定ですが、それが刺さります。
美幸さんのお堅い感じの人妻が崩れていく様が最高です。
次回作も期待しています。海編、妊婦編など楽しみです。
ナナシノベルさん、いつも素晴らしい作品ありがとうございます。

神続編

2部があるとは思いませんでした、最高です。絵のタッチも変わっていてとてもエッチな奥さんでした。

総評:最高の寝取られ漫画 星5.0

仮想現実の世界なのに圧倒的なリアリティ、ご都合主義的な設定ではあるのだけれども、人妻が寝取られ堕ちていく過程をとても丁寧に、リアルに描いている。

そもそも気持ちいいからと言っていきなりチンポ堕ちするなんてことはあるわけなくて、何度も肌を重ねて肉体に快感が刻まれて、少しずつ心が身体に引っ張られていくってのがリアルだと思うんだよね。

夫以外の男とのセックスで感じてしまうことへの罪悪感、それでも決められた事だからと義務感から受け入れる他人チンポ、とても真面目な女性だからこそ、こういう少しズルいというかゲスな男に付け込まれてしまう。

そんなシリアスでリアルな寝取られストーリーを、緊張感たっぷりに描いた寝取られ漫画の傑作。

夫の不安、女の扱いに慣れた男との情事に戸惑う妻、立場を利用して好みの女を快楽に堕とそうとするゲスな寝取り役。絡み合う3者の感情を丁寧に紡ぎながら、美しい絵で描く圧巻のエロシーン。

FANZA、DLsiteともに高評価というのも納得の出来、素晴らしいエロ漫画だと思う。

作品紹介:カッコウの日 托卵された妻 其の2

次の予定日は来週の火曜だって…。

本作は「カッコウの日‐托卵された妻‐」の続編2作目になります。

少子化対策のためあるひとつの政策が決定された。
やがてその政策は常識的なものとなる。
その政策の名前は 「効率的活性交配法」といい「カッコウ法」と呼ばれた。

夏に向けて気持ちが舞い上がる中、
政府公認の下で今日もまた愛しい妻は
知らない男に抱かれている。

全67ページ
本編65ページ
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