【実話】妻がナンパされてワンナイトのメイクラブしちゃったお話【体験談】
今から20年くらい前かなぁ、拙者も妻も20代の終わりに差し掛かったころのお話。小説とタイトルに書いたけど、小説にすらならないような内容、ツイッターで流しとけよというような体験談。だけどまあ、書きたくなったので書いてみる。
妻が実家に帰って親友と飲みに行った時の話
拙者は二十歳で結婚したので、お互いかなり早めの結婚。あ、出来ちゃった婚ではないからね、子供は結婚2年目に長男出産してる。若くして結婚したので、まあ途中で浮気の一つや二つはしょうがないかと思ってる。拙者なんて、他の女性と暮らしていたこともあるくらいだからね。でまあ、今ではそれもいい思い出になってるんだけど、おかげで歳を取ってから夫婦仲が劇的に良くなって、凄く穏やかな毎日を過ごしている。
そんな妻の浮気遍歴の中で特に記憶に残っているのは、妻が実家に帰省中、ナンパされてセックスしちゃったときのお話。
もう20年ほどたつので細かい会話の内容は忘れてきたけど、それでもあの時の興奮は今も自分の深い所に刻み込まれている。思い出しただけで、この記事を書きながら勃起するほどに。
妻と拙者、共通の知人である妻と高校の同級生だった女性がいて、彼女も既婚なんだけれども……当時彼女の職業は看護士で、拙者の妻は葬儀屋で勤務していたんだよね。
そんな二人、拙者は転勤が多い仕事で単身赴任。妻は地元を離れて子供と暮らしていて、久しぶりの帰省。で、子供を親に預け、親友だった看護士の彼女と会って食事をしようという事になったらしい。懐かしい地元の繁華街、美味しい食事をしながら近況を報告し合い、ちょっとお酒を飲めるお店へ。そこで二人組の男に絡まれる。絡まれるって言っても、まあ、いわゆるナンパだけども。
二人とも結婚してるからと相手にしなかったのだけど、男はとてもしつこくて、下心なんて見え見えなのに必死で絡んでくる姿が面白くて、いじらしくて
「まあ、いいか」
と、思ったらしい。
別にイケメンというほどでもなかったけど、二人で盛り上げたり気を惹こうとしている姿が、必死すぎて笑ってしまって、ヤッてもいいかと思ったらしい。最初はかなり邪魔なので、キレてたらしいけど。
でまあ、二人それぞれの男に連れられ、別々にホテルの部屋へ。
いざホテルに入ると急にドキドキしてきて、男がシャワー浴びてる間に帰ろうかとも思ったらしい。それでも今さら帰るのも無理だろうし……で、ヤッちゃったと。
最初にまずキスされて、シャワーを浴びて、互いにシャワーしてから改めてキスされて、照れ隠しの世間話も通じなくて、胸を触られ押し倒されて、バスタオルとられてオッパイに顔を埋めてきて乳首吸われて舐められて……ありえないほどドキドキして感じていたらしい。
そのまま愛撫され、チンポを触りながら口に含んで。
入ってくる感触がとてもキツくて、棒を突っ込まれたみたいな圧迫感とこすれる感じが気持ちよすぎたらしい。あとは普通にセックス。
あまり覚えてないけど5、6回イッたんじゃないかなと……自分の声に自分で驚いたくらい大きな声を出したと言ってた。前やバックでヤッて、相手は3回射精したと言ってたね。ゴム無しの外出し。
そんな話を聞くと普通の旦那なら怒るんだろうけども、拙者も若い頃からイロイロ浮気していて妻にバレた事もあって、まあ、浮気する気持ちも分からないではないしでグイグイ聞いていったんだよね。
したらすんごい興奮してきてさ、そのまま妻を押し倒してヤリまくった。結婚して10年近く経っていて、それこそセックスもマンネリだったんだけれども、その話を聞いてから、しばらく新婚の頃のようにヤリまくったね。
どうだった、その男。
緊張してドキドキして、凄く興奮してドロドロだった。
けっこう凄いことしたんだよ、こんな事とか……といいながら、玉を舌全体を使ってベロンベロン下から上に舐めあげ、同時にチンポをしごいてきた。それまで玉舐めなんてほとんどしなかったので驚いたけど、気持ちよかったの覚えている。
この後、時々センズリのお手伝いでこの玉舐めをやってもらった。簡易オナホのカップでシゴきながらやってもらうと気持ちいいのよ。
浮気相手と拙者とどっちのセックスが好きかと聞くと、好きな人とセックスするのは安心して気持ちよくなれるし、心もよくなるから良いのだそうだ。
目の前で他の男とセックスしてるところを見たい……と思ったのは内緒、実行に移す勇気もなかったし、今でも怖くて出来ないね。
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東磨樹作『Regain』より
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