【レビュー】GUNsRYU『他人棒に喘ぐ妻 第3話』夫しか知らない妻が他人チンポを知ってしまったら……

拙者が知る限り、処女と付き合ったカップルは100パーセント女性が他に男を作って別れている。中には5年も同棲までして、婚約して結婚直前なんて状態から彼女が他に男を作って出て行ったなんてたケースもあった。男も女もそうだけど、セックスを知ると他が気になるものなんだなぁと思った。

作品名:他人棒に喘ぐ妻 第3話

GUNsRYU作、夫の後輩に妻が寝取られて不倫関係になってしまうエロ同人漫画、シリーズ3作目。モノクロ40ページ。今どきのゆるい人妻モノとは一線を画するシリアス系のリアルもの、漫画としての完成度が非常に高い。読むほどにエロくなる、次作が非常に楽しみなのです。

夫しか男を知らない人妻が、前話、全前話で夫の後輩と肉体関係を持ってしまい、夫よりも大きく激しく、そして射精しても萎えない絶倫チンポで本物の快楽を体に刻み込まれてしまった。妻は夫とのセックスでは満足できなくなり、自分が淫乱であるということに気づいてしまう。心は夫に残っていても体はデカチンを求めてしまい、更なる快楽の深みへと自ら堕ちていくお話し。

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ストーリー

1話で強引に関係を迫られて初めて夫の後輩とセックスしてしまい、2話で何度も絶頂させられ絶倫チンポの虜になってしまった人妻は、この日も浮気相手である夫の後輩のアパートを訪ねていた。

妻が求めたのは夫では味わえない本物のセックス、一度や二度の射精では萎える事のない絶倫のチンポ。夫とは比べ物にならないほどに、大きく逞しいイチモツを咥えこみ体内に放たれる精に溺れてイキまくる。

幼なじみの夫と結婚した妻は、夫以外の男を知らなかった。夫のセックスは平凡というか、淡白で、メスの悦びを教えてはくれなかった。そこへ現れた夫の後輩、高良……彼のセックスは凄まじく、自身の中に眠っていた欲望を目覚めさせられて、自らの淫乱を自覚する妻。

性に目覚めたばかりの若者のように、人妻でありながらセックスのことばかりを考えてしまう自分に軽く自己嫌悪する妻。

この日もまた、夫を仕事に送り出した後は高良のアパートへと向かう。

プレゼントされたエロ下着を身に着けて、期待と興奮に胸とマンコを疼かせながら。

差し出されたチンポを愛おしそうに口淫する妻、最初はぎこちなかったフェラチオも、今では男を喜ばせるのに十分なほどに熟達していた。もちろん、仕込んだのは夫ではなく高良だ。

奉仕したチンポでご褒美とばかりに貫かれる人妻、何度も、何度も、何度もイキ果て喜びの声を室内に響かせる。

その激しさは、アパートの廊下で近所の住人から冷やかせるほど。

あまりの恥ずかしさに赤面するも、それでもセックスはやめられない。アパートから出て車の中で、遂には夫婦で暮らす自宅マンションにまで侵食してくる高良。夫婦の寝室で、他人のチンポで嬌声をあげる妻。

夫婦の寝室、夫のベッドを見つめながら他人の精子を顔面で受け止める妻。

そして、更なる刺激を求めて……高良の友達を誘っての3Pまで受け入れようとしている。

おちんちん、おっきいの!?

ネットでの評価

この記事を書いている時点での評価(5が最高)

FANZA:4.1 out of 5 stars 4.11
DLsite:5 out of 5 stars 5

堕ちていく度合いを乳首の勃起で表現
そこに注目しながら是非、1話から読んでほしい。
2話の最後でキスしながら胸を弄るシーンは
最高です。

徐々にハマっていきますね
3話目ありがとうございます。界隈ではあんまり話題になってない気がするけど、推し作品です。今後の展開と落とし所に期待と不安が入り混じるけど、まだまだ楽しみたい。

総評:セリフをちゃんと読むとすんごいエロい

最初は嫌々だった。言葉巧みに弱味をつかれ、体を奪われた人妻。いちど抱かれてしまえばそこから次を断るのは難しく、関係を継続させられて強制絶頂。夫とのセックスでは知る事の出来なかった快感を、その身体で何度も、何度も味あわされて、遂に絶倫デカチンの虜になってしまった。その過程が丁寧にシッカリと描かれている。

この3話では完堕ち後、怒涛のセックスシーンがエロい。性の悦びを知った人妻が、更に深く、深く、貪欲に快楽を求める様子が生々しく描かれている。絵だけでなく表情、仕草、セリフのひとつひとつ、全てが高い次元で絶妙の関係性を築いていて、ゆるい人妻とエロい絵でオナニーのオカズにするだけのエロ漫画ではなく、しっかりと読ませるシリアスな漫画作品として完成されている。

次回は3Pになりそうな終わり方、あの初心な人妻がどこまで堕ちていくのか。そして、いつ夫にバレるのか。非常に楽しみな作品なのです。

作品紹介:他人棒に喘ぐ妻 第3話

■第3話
人妻の美来は高良との関係を続けてしまう…。
一連の出来事を夫に打ち明けられないまま、ついには自身の高良への感情を認めてしまうが、それは愛情とは全く異なるものだった。

自分の行為を恥じながらも、何度も絶頂を迎えるうちにエスカレートする行為や高良への嫌悪感も薄らいでいく。
しかし高良はそれだけで満足するわけではなかった…。

高良の欲求はアパート内にとどまらず、ついには夫婦の生活エリアであるマンションにまで侵食しはじめる…。

■本編グレースケール40ページ
■複数話構成。4~5話で完結予定。
■進行状況などはブログで確認してください。

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