【レビュー】浮気の口止に凌辱される妻『あやまち そしてまた過ち・・・』おおじ主

弱味を握って人妻を犯すなんて最高じゃねぇか!! と思う弥生の七日。ムカつく相手に覚悟を決めて身体を委ね、凌辱されながらの屈辱的な絶頂。望まぬセックスで感じてしまう人妻って……いいよねぇ。

作品名:あやまち そしてまた過ち・・・

商業誌で活躍するプロのエロ漫画家「竜太」の同人サークル「おおじ主」のエロ同人漫画。商業誌で掲載され、FANZAで単話配信もされている「妻づき」の続編というか、後日譚てきな物語。浮気の口止め料として、割り切りセックスする人妻を描いた全32P。

夫と行くはずだった温泉旅行をすっぽかされて旅先で夫の上司と部下との3Pセックスをしてしまった人妻が、夫と共に参加した飲み会である男から声をかけられる。そこで見せられたのは、温泉旅行で2本のチンポを頬張る自分の姿。覚悟を決めた人妻は、相手の要求を受け入れ犯される……

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ストーリー

前話で温泉旅行を夫にすっぽかされ、旅先で一緒にいた夫の上司と部下との3Pセックスしてしまった妻。

夫に女の影があったこともあり、私だって楽しんでもいいでしょうと、旅の恥はかきすてとばかりにヤリまくった。

場面は変わり、この日は夫と共に職場の飲み会に参加している全話でヒロインだった人妻、霧島さん。郷田という男に声をかけられ、見せられたもの。

それはスマホの画面に映し出された、自分が温泉で3Pセックスしている不倫の証拠画像だった。

男がこんな画像を見せて来る理由はただ一つ、俺にもヤラセロだ。そのままトイレで後ろから犯される霧島さん。コンドームを外してお掃除フェラ、そのまま宴席に戻るのだが……

具合が悪い演技をさせられて、連れ出された先はホテルの一室。

サイテーな男と蔑みながらも、トイレでウォーミングアップを済ませた身体は更なる刺激を求めて反応してしまう。

これからどうするつもりなのか……と問う霧島さん。あと一回だけヤラせろと要求する郷田。

弱みに付け込む卑劣な男に対する軽蔑、そして己の脇の甘さを嫌悪しながらも、逃れられないと覚悟を決めて郷田のチンポを受け入れる。

こうしてこれからも嬲られ続けるのだろうか、本当にこれ一回で終わるのだろうか。自分でチンポを挿入するように言われ、そのまま腰を振りながら様々な思いが駆け巡る。

セックスに集中しきれない霧島さん。それを見かねた郷田は口移しで酒を飲ませ、更に激しく責め立てる。

タガを外された霧島さん、犯されながらも押し寄せる快感に抗う事ができない。やがて快楽が雑念を押し流し、頭の中を真っ白に染めながら激しくヨガリ悶え始め……

気が付くと相手にしがみつき、さらに奥深くへと郷田のチンポを咥えこみながらの激しい絶頂。望まぬセックスでイカされて、快楽の沼にはまり込んで行く霧島さんの行く末は……!?

ネットでの評価

この記事を書いている時点での評価(5が最高)

FANZA:4.4 out of 5 stars 4.4
DLsite:4.7 out of 5 stars 4.67

FANZAの評価5件のうち、5点が3、4点が1,3点が1

総評:ほぼ全編エロシーンなのに背徳感バッチリ

前話が無くてもエロ本として十分に実用的だけれども「妻づき」を読んでおけばさらに楽しめる。この作品の魅力は、なんと言っても望まぬセックスでもシッカリ感じてしまって快楽に堕ちていく妻の姿。ほぼ全編がエロシーン、生々しく描かれる交尾は実用性十分。

浮気の画像をネタに脅してきて、けっきょく自分もヤリたいだけの最低な男。そんな男に脅迫されて、覚悟を決めて受け入れる人妻。卑怯な奴だと相手の男を嫌悪し、自分の軽率さを悔やんで自己嫌悪しながらも、デカチンを性器に挿しこまれると、良いように嬲られ絶頂する。

敏感に反応して嫌な男を喜ばせてしまう女の身体、抜け出せない交尾の果てに待つ運命に流される哀しい性。最後がちょっと尻切れトンボ気味だったのが残念、この後めちゃめちゃに壊されるまで犯される……なんて続きが出たら嬉しいなぁ。

作品紹介:あやまち そしてまた過ち・・・

夫と参加した飲み会にてとある男から声を掛けられる妻。
その男の手には誰も知るハズの無い不貞行為の証拠画像が・・・。
口止めを理由に体を許してしまう妻。
これは取り引きと割り切るも快楽に翻ろうされる。

あやまちにあやまちを重ねた先に待ち受けるものは。

32ページ

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