【レビュー】越山弱衰『転売奥さん』ムッチリ美人妻を拉致監禁して壮絶な輪姦レイプ
プライドが高い人妻が、若造に嘲笑されながら残酷に犯される輪姦凌辱劇。なかなか書くのが難しい設定だと思うのだけど、がっつりシッカリ描き出されています。転売という社会問題を背景にした、がっつりストロングなシリアス系レイプもの。
もくじ
転売奥さん
コミックバベル2021年11月号に掲載された越山弱衰作品のエロ漫画の単話配信、モノクロ36ページの人妻監禁輪姦レイプもの。大学生の若造3人組にハメられ、最後はその仲間にも輪姦される。
転売でお小遣いを稼いでいる美人妻、夫と子供、幸せそうな普通の家庭。そんな人妻が、転売を憎む人たちに拉致監禁されて制裁を受けるというお話し。気が強く美人でグラマー、そんな大人の女が無慈悲に犯される女の尊厳を打ち砕かれる様子は圧巻。
ストーリー
転売ヤ―を狩る若者たち、狙われたのは普通の家庭の美人妻。彼女は転売でそこそこ稼いでいる奥さんで、そんな彼女に制裁を加えるべく男たちが動き出す。
転売は情報が命、そんな彼女の情報網に品薄人気商品がゲリラ販売されるとの通知が入る。
仕入れのために、ゲリラ販売の情報があった店の前で並ぶ人妻。そこへ声をかけてきたのは、大学生の三人組。
なんと、ゲリラ販売のネタは彼らが流したガセだった。転売で荒稼ぎする人妻をおびき出し、その身柄を確保することが目的だったのだ。
男三人に襲われて気を失い、目が覚めたときは見知らぬ建物の中。椅子に縛られた状態で、股間には男の体液が大量に付着していた。
意識を失っている間、すでに輪姦されていた人妻。目が覚めたからと言って、やる事はまた同じなわけで。
違うのは、正気の女が男に輪姦されて、無様に牝の反応を晒すことで卑劣な男たちを喜ばせていしまうということだけ。
撮影をしながら、代わるがわるチンポをぶち込み精を放つ男たち。女の尊厳も、妻としての貞操も、そんなものは関係なく上の穴にも下の穴にも絶え間なく打ち込まれる男たちのピストン。
女はただされるがまま、喘ぎ声を上げるだけ。
どれほどの時間が経過したのか、終わりの見えない行為の中で新たな男たちが登場。これから行われる自分に降りかかる運命に戦慄し、顔を青ざめさせる人妻。
更に多くのチンポに囲まれて、容赦なく辱められ、責められる人妻。スマホに届いた夫からのメッセージには「帰りはくれぐれも気を付けてね……」と書かれていた。
そのメッセージを読みながら、男たちにもみくちゃにされる人妻。二穴、三穴同時挿入、両手にチンポ、さらに両乳首を吸い上げられる。
凄まじい凌辱劇、女はただ、堕ちていく。
ネットでの評価
この記事を書いている時点での評価(5が最高)
FANZA: 5
DLsite: 4.74
総評:硬派なレイプもの、これはヌケる!!
遊びは無し、ひたすら残酷に凌辱される人妻がエロい。だらしなく垂れたオッパイ、熟女らしい少し弛んだ身体、クール系美人顔とのバランスが絶妙。やっぱこの作者が書く熟女はエロいねぇ。久しぶりに本格的な輪姦レイプ漫画を読んだ気がする。
最近は簡単に身体を許しちゃう人妻や母親が多くて、優しいというかヌルい話ばかりで食傷気味。そんななかで、この鬼畜レイプはとても刺激的。
雑誌連載の単話配信というと20ページものが多いのだけど、この作品は36ページということでエロシーンも豊富。ただ、男視点で進んで行くので全体的に淡白な印象を受けた。もう少し犯されてる人妻がよく見えるように描いて欲しかったかな、喘ぎ声もあまり大きく書かれてないし。
輪姦されて無様にイキ果て、最後は理性を飛ばしてイキ狂うくらいの描写があれば連続2発はヌケたかもしれない。
作品紹介:転売奥さん
実力派作家・本誌初登場! 夏木澪は顔も性格も完璧で充実した日々を送っているが、その裏の顔は質の悪い転売ヤーだった。ある日激レア商品販売のリークを聞きつけて店に行くと怪しい男らに連れ去られて…。生意気人妻を徹底わからせ性裁FUCK!!
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