【レビュー】人妻を拉致監禁して輪姦『黒帯熟女、朝まで生レイプ 前・後編』スライスわかめ
強い女性をチンポで屈服させるシチュエーションって、そのギャップがたまらなく良いんだよね。抵抗する心が折れるまで責め立てて、最後は自ら腰を振りながらイキ果てる子持ちの熟女……いいねぇ。
もくじ
作品名:黒帯熟女、朝まで生レイプ 前・後編
スライスわかめ作、商業誌エロ漫画タイトル「黒帯熟女、朝まで生レイプ」全2話。上手いというわけじゃないのだけれど、なんとも味のある絵が色っぽかったので読んでみた。このての作品は当たり外れがあるからねぇ、この作品はどうだろう。前編32P、後編28Pの全60P。
空手道場で師範を務める36歳の人妻、一児の母。そんな彼女が若者につけ狙われて、帰宅途中で襲われ拉致される。地下室に監禁され、ベッドに拘束された人妻。複数の男に代わるがわる一晩中犯され続け、さらに翌日も……執拗な責め苦にメスの身体は無様に反応し、イキ果てる。
ストーリー(前編)
同情で師範を務める空手の有段者である人妻、ツカサは同情の帰りに暴漢に襲われる。自慢の空手で一人は無力化したものの、相手は複数犯。その隙に別の男にスタンガンで気絶させられてしまった。
ワゴン車に乗せられ拉致されるツカサ。
実は前から目を付けられていたらしく、意識を失っている間に興奮した男に口を犯され射精されてしまう。
目を覚ましたツカサはベッドに拘束され、半裸でクンニされている状態。
そのまま挿入され、苦悶の表情を浮かべるツカサ。
男たちはかわるがわるツカサに挿入し、子宮目掛けて精を注ぎ込んで行く。
何とか抵抗を試みたツカサさだが、身体の自由を奪われているうえに、ゆっくり時間をかけてほぐされたオマンコを若いチンポでかき回されて、メスの反応を見せ始める。
そして屈辱的な絶頂。
膣内に入った空気が抜けるブリブリというおならのような音とともに、注ぎ込まれた精があふれ出してくる。
その頃、自宅では夫と娘が母の帰りが遅いことを心配に思い始めていた。
ストーリー(後編)
何時まで経っても妻が帰ってこない、何かがおかしい……心配する夫は警察に通報する。
その頃ツカサは凌辱の真っ最中。四つん這いにさせられ、獣のようにバックから犯されている。
若者の絶倫チンポに貫かれ、身体を突き抜けるような快感が襲い来る。尻を叩かれると強いオスに屈服させられる喜びに、身体が反応してしまう。
身体を震わせて絶頂する大人の女、それを見て嘲り笑う若者たち。屈辱の時間はメスの本能を刺激して、ツカサは羞恥に悶えイキ狂う。
一人終われば次の男、男は三人、何度も精を吐き出しながら交替で犯し続ける。
ようやく疲れが見え始めた若者たちが少し休むと言い出して、意識が朦朧とするまで犯され続けたツカサにようやく休息の時間が訪れた。
そして翌朝、口を塞いでいたテープは前日の夜に剥がされて、拘束を解かれて自由になったツカサは口での奉仕を求められる。
三本のチンポをフェラチオし、その後は交尾の時間。
前夜から何度も犯され続けているツカサ。相手を完全に満足させれば解放されるかもしれない、そんな淡い期待を抱いて交尾を積極的に受け入れはじめる。
抵抗を辞めたツカサは押し寄せる快楽に身を任せ、自ら腰を振りキスを求めて男たちの精を搾り取るのだった。
このあとツカサは警察に保護され、男たちは逮捕されたという。
ネットでの評価
この記事を書いている時点(配信開始から約4か月)では評価無し。
総評:シチュエーション最高だけど表現力不足
男勝りで空手の達人という人妻が、若い男たちに拉致され輪姦され、絶倫のオスちんぽに屈服して無様にアクメを晒してイキ狂う。最高にエロい鉄板シチュエーションなんだけれども、残念ながら作者の表現力が足りずに生かし切れていない。
絵は上手いとは言えず、それでも味のある色っぽい絵なので悪くないどころか、これはこれで良い。バックから突かれる熟女の構図もエロいし、前後編のほぼすべてが交尾シーンと言うのも良かった。すんげぇ名作になりそうな要素があるのだけど、どうにも盛り上がりに欠ける。
抵抗が少なく最初からいきなり感じちゃってるので最後で堕ちた感が弱い、堕ちるまでがメインで、堕ちてからグズグズにやられてイキ果てるところがほとんど描かれていない。これからってところで、唐突に終わってしまった感じがする。展開が駆け足でアッサリしすぎた印象。
だからと言って駄作と切って捨てるにはもったいなくて、脳内で補完が出来れば十分オカズとしての実用に耐える。価格は安いので、この手のシチュエーションとヒロインの絵に魅力を感じたら読む価値は十分にある。
作品紹介:黒帯熟女、朝まで生レイプ 前・後編
空手師範代の人妻つかさは、帰り道に強〇されそうになるも、持ち前の空手で撃退するもスタンガンの前には手も足も出ず拉致されてしまう。車でイラマされたことに気づかないまま、目を覚ますと手・口を拘束された状態であった。徐々に自分の性感帯を探られ犯●れているのに何度も何度もイキ落ちてしまう。
達に監禁されてはや10時間。休むことのない男達の恥辱にツカサは抵抗しながら受け入れていく。「早くイカせれば…その分早く終わる…」と事務的に男達の恥辱に耐えるも、衰えることのない男達の精力に徐々に素直な身体が反応し始める。心では抵抗しつつも、男達の恥辱にイキ果て、あまつ最後は男達を求めるようになってしまう。