【レビュー】夫の目の前で寝取られる妻『村の淫習で筆おろしされた結果、最終話』五味滓太郎

童貞は好きな既婚女性に筆おろしをしてもらえる、そんな因習が残る村でのお話し。

村の淫習で筆おろしされた結果、最終話

新たに氏子になる男が童貞だった場合、既婚女性を指名して筆おろしをしてもらえる因習が残る村。そこへインターンでやって来た童貞青年が、受け入れ先の社長夫人を指名して寝取ってしまう話。五味滓太郎作、全三話シリーズの最終話。

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ストーリー

インターンとして受け入れた青年が、妻と目の前でセックスしている。

村の因習とは言え、ショックを隠せない夫。そして話が違う……と。

夫の脳裏によぎるのは、二人が初めて結ばれた夜の事。

この日は三人の童貞の筆おろし、それぞれの相手を運び込んで無事にセックスをさせているのだが、夫はその中で自らの妻が若い男に絶頂させられている姿を見せられるのだった。

妻が夫へ送った手紙の内容と、愛し合う二人を容赦なく引き裂く若者の絶倫チンポ。

妻は必死で夫に声を聞かないでくれと懇願し、夫は自らの妻が他人チンポで強制をあげながら本気で感じている姿を見せつけられた。

夫とのセックスが上手くいかずに欲求不満だった妻は、夫の見ている前でアナルまで犯されて……何度も絶頂しながら、二つの穴から他人の精子を溢れさせる。

本来ならインターンの青年は今回の筆おろしに参加する予定ではなかった。しかし、村の年寄りが精力剤を飲ませて参加させてしまったのだ。

そんな青年に妻は意識を失うまでイカされて、ひとまず男たちに外へと担ぎ出される。

しかし特製の精力剤を飲まされた青年の欲望はとどまるところを知らず、他人の相手だった女性まで犯し始める。

他の相手に手を出してはダメだと止めに入る男衆だったが、少年は制止を振り切り激しいピストンで中出しセックス。

女性は夫への愛を叫びながらも、最後は快楽に流され絶頂アクメ。

それでも暴走のとまらないインターンの青年、3人目の相手に後ろからアナル挿入。

別の男の筆おろしをしていた女性は、図らずも二穴同時挿入されての同時射精。

いきなり犯されてブチ切れた女性、彼女に青年が蹴り倒されて、気を失った事でようやく儀式は終了するのだった。

ネットでの評価

この記事を書いている時点での評価。

FANZA:3 out of 5 stars 3

DLsite:4.6 out of 5 stars 4.6

もうすこしでした。

オチはありきたりでした。せっかくなので儀式のあとの妻と間男の旦那に隠れてヤりまくるシーンが多くあったほうが良かった。消化不足。

総評:3人は要らなかったかな 星2.5

シリーズ三作目、主人公がインターン先で出会ったメインヒロインの社長夫人が、完全にチンポ堕ちしてイキまくる前半は非常に良かった。

ただ、その後に女性が二人登場するのだけど、なし崩し的に全員が主人公に犯されて行く部分が雑でイマイチ物語に入って行けなかった。

社長夫人が青年の筆おろしをしている現場を夫に見られるという設定のために今回の展開となったのだろうけれど、他の女性を登場させたことで背徳感など情緒面に訴えてくる部分が薄まっている。

おかげで物語に集中できないというか、ちょっとまとまりのない感じになったのが残念。

けれど、この作者が描くスレンダー美人はいつも通りに色っぽく、このキャラが絶倫デカチンでイキ果てて、マンコとケツ穴から精子を溢れさせているシーンは凄く良かった。

絵で抜くなら問題なく実用レベルだけに、3人の女性を登場させて展開を複雑にしたのがちょっとわかりにくい。凄く惜しい作品。

作品紹介:村の淫習で筆おろしされた結果、最終話

就活のため夏休みに林業インターンシップに参加することになった僕。
田舎町での初めての一人暮らしに気分はウキウキ。将来的には移住も考えていると村民に伝えると、新氏子として大歓迎される。
しかし、その村には次のような掟があった。

‘新たに氏子入りする男子が童貞であった場合、村内の既婚女性がこれを筆おろしし、正式に氏子として承認される。新氏子は希望する既婚女性の名前を前もって記述し、氏子総代に伝えなければならない’

最終話です。

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