【レビュー】多摩豪『破滅の一手4』思春期の底なしの性欲に大人の女が完全に敗北して快楽堕ち
なんども射精を繰り返しながらも萎える事を知らない思春期の性欲。数えきれないほどの精を吐き出しながら、繰り返される凌辱の嵐。卑劣な男子生徒に快楽調教される人妻教師は、やがて強いオスに支配される事に歓びを感じ始める。若者の絶倫の性欲に身も心も支配され、快楽の底へ堕ちていく大人の女の物語。
もくじ
作品名:破滅の一手4
多摩豪作、フルカラー同人エロ漫画56ページ。校内の期待を一身に受けた天才囲碁棋士である男子生徒を大会に出場させるため、身体を張ってしまった女教師が絶倫の性欲に翻弄され、徹底的に凌辱されて快楽漬けの非人道的な調教を受けてしまうというお話し。シリーズ最終話。
前話で関係を清算しようとして失敗し、罰として徹底的に調教される事になる女教師。抵抗しながらも快楽には抗えず、無様に絶頂を繰り返す。ついに人妻教師は抗いきれず、絶倫の性欲の前に快楽堕ち。強いオスに支配される歓びに目覚め、身も心も堕とされて完全寝取られ状態。自ら求めてチンポを咥えこみ、若い精を貪るのだが……
ストーリー
弱みに付け込まれ、夫を裏切り若者の性欲を嫌々ながらも受け止め続ける女教師。しかし、思春期まっただ中の男子生徒が持つ底なしの性欲を一身に受け止めて、さらには好奇心から様々な調教を施こされたことで眠っていた牝の欲望が目を覚ましてしまう。
このままでは抜け出せなくなってしまう……理性の限界を感じた人妻女教師は、男子生徒に別れを切り出して失敗。逆らった事に対する罰を受ける羽目になる。
部活の合宿と称して校内に泊まり込む生徒。そして、夫の留守の日に学校で一晩中犯され続けた妻。
穴という穴を徹底的に責め立てられ、体力の限界まで思春期の欲望を受け止め続けた女教師。
それ以来、あらゆる場所で犯されることになる。
生徒がいる時間に校内で犯されて、激しい凌辱と調教によって開発された身体は何度も絶頂を繰り返す。
やがて男子生徒とのセックス無しではいられない身体へと作り替えられていく女教師、もはや夫とのセックスでは何も感じない。
身体は堕ちても心は必死で抵抗を続けていた女教師だったが、身体の疼きはもはや限界を越えてしまい、遂に自ら男子生徒のチンポを求めてしまう。
そこで行われた営みは、凌辱ではなく愛し合う者同士が行うような交尾。
快楽に理性を侵食された女教師は強烈な快楽とともに愛の告白を受け、身も心も目の前のオスに支配されてしまう。
抵抗する女教師と、凌辱する男子生徒。その関係が崩れた二人は、互いの身体を貪るように求めあう。
なんどもなんども、あらゆる場所で求めあう二人。しかし天才と言われた男子生徒は、更なる天才の前に敗北。そのまま姿を消してしまった。
悪夢のような凌辱から解放されたはずの女教師だったのだが、その身に男子生徒の子を宿し、その事ともに生きてくことを決意するのであった。なぜなら、彼女はもう夫ではなく父親である男子生徒を愛してしまっていたのだから。
ネットでの評価
この記事を書いている時点での評価(5が最高)
FANZA: 4.59
ひとまず拍手
多摩豪が四部作の連続ものを描いただけでも立派であり、これは堂々たるシリーズだったと思う。
もっと過激なプレイが見たかったので残念3からの流れで次はどんな過激なプレイになるのか期待していたのですが、結果期待外れでした。3日間ただやりまくっただけで、これなら4まで引っ張った意味がないと思います。
アダルトコミックにしかできない、しかも同人にしかできない過激な命令プレイ、囲碁部の他部員を巻き込んでの羞恥複数プレイなどに発展していたら最高だったのに……
人妻教師、完堕ち。彼女の真面目で内気な性格を反映したような、スレンダーで美しいリアルな裸体の描写もあいまって、起きてはいけない一部始終を目撃してしまったような背徳感がたまらない。
間違いなく調教ものエロ漫画として傑作。
このジャンルが好きならマストバイ。
物語りの完成度は高い、エロ漫画としては中途半端
設定やストーリー、そして多摩豪氏が描き出す地味だけどイイ身体の女教師。真面目そうな人妻女教師が、若造に凌辱される。それだけで右手をパンツにもぐりこませたくなる作品なのだけれども、最後の完結話としてはイマイチもの足りないというか、不完全燃焼に終わってしまった。
ストーリーとしては面白いし全四話の最終話の後半でようやく堕ちるというのは良かったんだけれども、いろんなセックスシーンを取り入れたためかエロの部分が淡白で物足りなかったのが残念。いろんな場所で犯される短いエロシーンをいくつか入れるより、ぶっ壊れるまで徹底的に凌辱される全4話のクライマックスになるような長いエロシーンが欲しかった。まあ、それでもよくできたお話しだよ、絵も綺麗だし。クオリティは凄く高いのだけど、だからこそもう一歩、さらなる高みを求めてしまう。次回作に期待!!
作品紹介:破滅の一手4
稲川舞香、33歳、囲碁部顧問。
山本が舞香に科した罰は、苛烈を極めるものだった。
何度も犯●れ、否応なしにイカされる。
ボロボロにされた彼女の身体が、次第に心までも蝕んでいった。我を忘れ、快楽の渦に溺れゆく舞香。
不貞を繰り返し、その先に待つ終局(みらい)は、光か、それとも闇なのか・・・。本編フルカラー56ページ