【レビュー】草津てるにょ『2泊3日』よがり妻収録、上司の妻を寝取り調教する若造
子供を登場させた日常シーンがとても効果的に使われている、上司の奥様を寝取ってしまう部下のお話。見どころはなんと言っても奥様が抵抗しつつも快楽に抗えず堕ちていく姿、とても官能的で背徳的、夫を気にするところも悩ましいのだ。
もくじ
作品名:2泊3日(よがり妻収録作品)
エロい、この奥さんが最高にエロい。表面上は淑やかで品のある貞淑妻、しかしその体はマゾ性を秘めた成熟したメス。見どころは心は抗いながらも、快楽を求める体に引きずられ「嫌よイヤよも好きのうち……」調教セックスにハマっていく貞淑妻の姿。
草津てるにょ氏の単行本「よがり妻 だらしない媚肉」に収録されている全4話からなる、人妻凌辱、調教作品。
ストーリー
商店街の抽選で特等、温泉旅行を引き当てた親子連れ。この奥様、とある会社で課長を務める男の妻だ。
で、なぜかその抽選会場で働いていた夫の部下。サボっていたのでないと必死で言い訳する部下だが、とにかく有休をとって温泉旅行のガイドをすると言い出した。
せっかく当たったペアの旅行券、母を誘おうとしたのだが、母に断られたために姉をさそい姉妹で行くことになる。
到着したのは混浴温泉。
いきなり目の前で繰り広げられる、新婚らしいカップルの行為を目にして動揺する奥さん。
次に目にしたのは、姉が複数の男に取り囲まれ……
最初は抵抗していたものの、旅の恥はかき捨てとでもいうのか、温泉旅行の解放感も手伝ってチンポを受け入れてしまう姉の姿。
そんな姿を見せつけられた人妻に襲い掛かる、ガイド役である夫の部下。
体は疼いていたのだが、貞操観念の強い人妻は頑なに部下を拒む。それに業を煮やした部下は、奥さんの手を縛り付けて抵抗を奪い犯すのだ。
体は明らかに感じているのに、心は必死で抵抗する貞淑妻。
そんな健気な妻を襲う若く強いオスのチンポ、繰り返される執拗な責めの前に体は完全屈服。そして、抗う心もへし折られ……醜態を晒して快楽の底へと沈んでいくのだ。
とにかくこの最初の凌辱シーンが最高にエロい。拒む女を襲う鬼畜で卑劣な男。そんな男に縛られ、抵抗を奪われたうえで組み敷かれ、激しく腰を打ちつけられながらよがり、乱れ、絶頂し、絶叫しながら歓喜する体。
数えてみたら、この凌辱シーンだけで15ページあった。
そしてトドメはこれだ、お互い上手にヤリましょうよ……
いかにもヤられましたという奥様、この「帰るわ」がエロい。
でもまあ、この姉妹。いちど堕ちたら、そこからは抗えども拒み切れず、更なる調教を施されていく。
複数の男に囲まれての輪姦、二穴挿入に歓びの声をあげるマゾ熟女。
夫との行為、普通の夫婦関係ではありえないプレイ、絶対に知る事のなかった快楽を目の当たりにしてメスの歓びを体に刻み込まれる。
さらには旅館のスタッフに行為を目撃されて、俺もヤらせてくれという強引なアプローチを拒み切れず、宿泊日数を延長してヤられまくる……
こういうシーンが途中に入るから、さらにエロさが増すんですよ。さすがベテラン作家、よくわかってらっしゃる。
ネットでの評価
2泊3日は単話販売されていないので、あくまで単行本「よがり妻」の星評価(5が最高)
FANZA:3.67
DLsite:4.13
この作者の方に人妻を書かせたら右に出るものはいないといっても良いと思います。
絵が綺麗とか上手いではなく「生々しくてエロい」感じです。
人妻が姉と一緒に温泉に出かけて、その場の雰囲気で流されてしまい、いけないと思っても体が反応してしまい、ついついそのまま受け入れてしまう。
そんな表現をするのが非常に上手いです。
個人的に好きだったシーンは、温泉で偶然会った夫の会社の人にヤラれちゃって、お姉さんも別の場所でヤラれちゃってなんやかんやあった翌日、旅館の従業員にも流されて股を開いちゃうあたりが興奮しました。
他の漫画がぶっちゃけ微妙だったのもあるかもしれない、2泊3日だけならもっと高くても良いと思うねぇ。
総評:最初の凌辱シーンがめっちゃヌケる
押しに弱いマゾ奥様、なのに貞操観念はシッカリしていて、必死で拒むけど拒み切れずに押し倒されていく。さらに、夫への操をたてようとサッサと終わらせようとするけども、満たされていない成熟したメスの体は強いチンポに蹂躙され喘ぎ、乱れ、絶頂を繰り返す。
これぞまさに羞恥セックス。特に最初の凌辱シーンは最高だった。
おくゆかしくもエロい、上品だけど体は下品。淫乱に見えないけれど、体は淫乱マゾメス。ギャップが良いよね。
収録作品:よがり妻 だらしない媚肉
肉付きの良い熟した艶肌を嬲られ、子供を産み、少しぽってりとしてしまった大きな乳房を揉みしだかれ、人妻は恥ずかしくも膣から淫らな汁をヨダレの様に滴らせてしまう。子供を祖母に預けて、姉と行った温泉旅行先で人妻は夫の会社の部下に恥ずかしい調教を受けてしまう。言葉では拒んでも、夫婦の営みがほとんど無くなってしまったヴァギナが疼き、男達を受け入れてしまう……。「ダメっ!ああっ、イクーーッ!!!」口や膣、そしてアナルまでもペニスで凌●され、何度も何度も絶叫しながら人妻はアクメに昇りつめる……。