【レビュー】白石なぎさ『大都会のアダムとイヴ』ヌケる母親風俗モノの傑作!!
童貞を捨てようとソープへやって来た大学生、綺麗な年上のお姉さんを指名したら出てきたのが母親だった……というシチュエーション。身近な人が風俗で働いていた系の作品では抜群のエロさを誇る作品。白石なぎさの単行本「母さんは発情期」に収録されている。
もくじ
作品名:大都会のアダムとイヴ(母さんは発情期収録)
身近な人と風俗で出会う、そんなシチュエーションの作品はケッコウな数あると思うんだけれども、中でもコレは秀逸。ページ数は少ないけども、そこに母子愛とエロスが凝縮されている。
風俗で童貞を捨てようとして母親と出会ってしまった青年、母の女としての魅力と強さ、そして優しさを知る。
数ある白石なぎさ作品の中でもトップと言っていいんじゃなかろうか、心温まる大人のストーリーなのだ。もちろんヌケる、実用性も十分。
同じような母親ソープ嬢モノで、よりリアリティ―を求めるなら「悪友に誘われて熟女ソープに行ってみたら、出てきた嬢が母さんだった。」あたりもおススメ。
下記は単行本「母さんは発情期」へのリンク
ストーリー
19歳の夏が過ぎ、何のロマンスもない大学生。
出会いもなく童貞で居るのも10代が限界か……と感じた主人公。一大決心をして、ソープで童貞を捨てることにした。
写真でセレブっぽい年上女性を指名してみたら、なんと現れたのは実の母親。
パートに出てると言っていたけど、まさかこんな店とは……仕事選べよ!! と、思わず言ってしまった息子。
そこへ反された言葉は、親が働くから学生やってられるんだろう。心に突き刺さる冷たい現実だった。
それでも母親は勘弁してくれと懇願する息子だが、母はアッサリ拒否。
そんなこんなで母で童貞卒業することになった息子。
目の前にいる熟女は、母親というフィルターを外して見ると意外といい女で……チンポはビンビン。スタンバイオッケー。
潜望鏡でフェラ抜きしてもらった後は、いよいよ本番。
実際に味わった母親の体は想像を超以上に美味しくて……夢中で母親とセックスしてしまう息子。
親子ではなくオスとメス、男と女として激しく愛し合った二人は、更に母子の情を深め合うのだった。
ネットでの評価
単話で販売されていないので、単行本「母さんは発情期」の評価
このブログを書いている時点での星評価(5が最高)
FANZA:5
DLsite:4
他は普通だったが「大都会のアダムとイブ」が抜きんでてエロかった。
内容は童貞をソープで捨てようとした主人公が家族に内緒で働いていた母親を偶然指名し、そのまま童貞捨ててしまうもの。自宅に帰ってからの延長プレイがないのが残念でした。
主に年上のヒロインとのHが楽しめる近親相姦もの。
ゲームの声優をやっている従姉に乳首をクリックといった
なりきりプレイ(?)や母が息子を求めてとことん愛し合うといった
禁断のHシーンが展開され興奮必至な内容の連続でたまらない。
年上が好きなら買ってみても良いと思う。
総評:若くて綺麗な母親はエロい
作品内ではほとんど触れられていないけど、風俗で働いているということは他の男も相手しているというわけで……
お客さんは私を女として選び、女として抱いてくれる。
5時までだから、あと一人はお相手しなきゃ……
なんてセリフが出てくるあたり、寝取られ要素も含んでいてメッチャエロい。
綺麗で若くてエロい母親なんて最高なんだけれども、実際にはありえなくて、実写じゃわざとらしいし……てか男優がオッサンwww
やっぱ漫画だからこそ楽しめる世界なんだよね。
この綺麗でエロくて、スタイル抜群で可愛い母親のセックスシーンが最高だし、さらに他の男のチンポを咥えているなんて……と、妄想してもでもヌケる。
まさに一粒で二度おいしい作品。センズリがはかどるねぇ、数ある白石作品の中で一番好きな漫画だ。
単行本紹介
青春時代を「やさしさとせつなさ」というテーマで作品を次々と発表する作家、白石なぎさの作品集第二弾。
家庭崩壊からの共依存の母子相姦、童貞卒業のためにソープ行ったら母がいた、受験のストレスを母で発散する母子相姦、息子に夫の面影を重ねるヤンデレ母の母子相姦、彼女にまで母性を求めてしまう母親離れができないマザコン。
あとは図書室売春シリーズ(VS先生、VSガリ勉)、声優な従姉×エロゲプレイヤー、定職につけないヘタレ×健気な彼女。
母子姦メインの年上女性とのセックス作品集。全9作品を収録。