『三年ぶりにシたせいで… 後編』ヤリチン男に口説かれセックスにハマるバツイチ女。黒金さつき


バツイチという後ろめたさと、交際相手が有名なヤリチン男であるという事で警戒しつつも新しい恋に期待する女心と女の性欲を生々しく描く。
もくじ
三年ぶりにシたせいで… 後編
離婚してから男と縁がなく、セックスも出来ずに欲求不満。そんな彼女がヤリチンの男友達に愚痴ったら、そのまま口説かれベッドイン。交際を迫られたのだが相手の素行が悪くイマイチ信用できない、警戒しながらも恋に向かいたい乙女心と女の欲望は抑えきれず……。黒金さつき作、商業漫画の単話配信。
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ストーリー

酔った勢いで欲求不満を愚痴った相手とセックスしてイキまくり、さらに交際を迫られたバツイチ女の入井。
とりあえず身体は満たされたし、バツイチだからとがっついたらみっともないし……そう思って交際することになった森合をほったらかしにしていた。

1週間が過ぎた頃、ちゃんと交際の申し出を受けたくせに全く会えないのは酷くないかと森合からの電話がかかって来る。

今から会おうといわれて少し嬉しくなった入井は、帰宅してすぐ森合の家を訪れた。
まるでセックスしに来たみたいじゃないか……と、恥じらいながら。

1週間ぶりに合った交際中の男と女、会話もそこそこに始まるのはもちろん男女の営み。

しかし相手は女をとっかえひっかえヤリまくる、名うてのヤリチン男。
もちろん新しい恋を前向きに踏み出す気持ちはあるけれど、まだ一度も好きと言われていないことが引っかかる入井。

そんな不安も強く激しく揺さぶられる身体と、抽挿を繰り返す反り返ったペニスの感触、そこからもたらされる快感と興奮に押しつぶされてしまう。

女を忘れていたバツイチ人生、そんな自分の中に眠る性欲を再び呼び起こした愛しいペニス。

サれるだけでなく、自らも積極的に快楽を受け入れさらに激しい交尾を求める入井。
森合をよそに、コンドームを外した生チンポに跨り腰を振る。

ペニスを締め付ける入井のマンコ、容赦ない腰振りで射精が近いのか膨らみを増す森合のペニス。
アナルも刺激されて自らも絶頂へと昇り詰めながら言う、まだ中出しはさせない。その前にいう事があるでしょう……と。

射精の瞬間、ペニスを引き抜き飛び散る精液をその身体で浴びる入井。
相手に愛の言葉をかけることは大切なのだと改めて森合に念押しして……続きをおねだりするのだが、さすがに五回目は無理……森合はギブアップするのだった。
ネットでの評価
この記事を書いている時点での評価。
FANZA: 5
DLsite: 評価なし
総評:女心がリアルに表現されている 星3.0

作品情報

- 作品名:三年ぶりにシたせいで… 後編
- 作者:黒金さつき
- 掲載誌:comicクリベロン DUMA Vol.66
- 仕様:28ページ
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